逆転の女王 あらすじ30話

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ヨンシクはテヒから、ジュンスの海外赴任について行くと告げられ、
ジュンスにテヒを連れて行かないでほしいと懇願します。

ジュンスは、お前のそばに置いておけない。お前は俺より裕福だけど
誰かを守れる力がない。人に頼るなと立ち去ります。

特別企画室のメンバーは、新製品はダメになり自分たちもクビになるのでは
ないかと心配していました。

そこに、ハン常務が会社での立場を保証する代わりに株主総会に出席する
ように裏で取引を持ちかけます。

一方、ヨジンは自宅で〝ハン常務 裏金明細〟を見ているのでした。

そしてジュンスに常務の横領とワイロの明細よとノートを渡します。

そのノートを受け取ったテヒはヨジンに、ありがとう…と言います。

ヨジンは、勘違いしないで。自分が15年愛した男への最後のケジメですと
答えます。

テヒはハン常務にノートのコピーを置き、明日これらが凶器となって
輝くはずだった常務を粉々にします。本当は会場で公表しようかと思ってましたが、
常務が総会で倒れてしまうと 憧れてる多くの社員の夢まで倒れるから選択権は常務に
差し上げますと話します。

ついに取締役会が開かれ、そこにハン常務が現れ候補を辞退することを宣言し、
ヨンシクを社長にするか承認決議にしようとします。

しかしその作戦は失敗しヨンシクは社長に決まります。

日は流れ、テヒは空港から旅立ちます。

つづく
(感想)
最後にヨジンはいい仕事してくれたね。女を上げたね!

憎いハン常務もとうとう会社から追放になったし、スッキリしたわ。

余命宣告されていたモク部長は亡くなる前に、ヨンシクが外国にいる家族を
帰国させてくれて再会することができたの。良かった…

テヒはやっぱりジュンスと海外に行くんだね。

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