ファン・テヒ33歳は独身のキャリアウーマンで〝クィーンズ〟グループの
部下たちから恐れられるチーム長です。
テヒは、グループの実権を握るハン常務のお気に入りで可愛がられていました。
テヒは表向きは優雅な独身生活を送ってはいるのでしたが、実際は愛する
男性を見つけ幸せな家庭を築くことを夢見ているのでした。
そんなある日、テヒの部署に32歳のポン・ジュンスが配属されてきます。
ジュンスを一目見たテヒは、心がときめきます。
ジュンスは自分を振ったペク・ヨジンを見返すために、
クイーンズ・グループに入社してきたのでした。
テヒは母親に、母の友達の息子のポン・ジュンスのことを、この年で
理想の男性に出会うのは奇跡よと言います。
母親は、奇跡でもダメよ!リストラされた父親は事業にことごとく
失敗して、とことんついてない家なの!と反対します。
テヒは、母性本能を刺激されて一生面倒を見たくなるわと言います。
母親は、息子は大学も就職も浪人してパッとしないわと気に入らないのでした。
テヒは、反対は彼をオトしてから言って!と話します。
そんな中、テヒはジュンスに積極的にアプローチします。
ハン常務はペク・ヨジンから、男がいると聞いて、裏切られたと感じるのでした。
ジュンスとテヒは結婚を決め、お互いの家に挨拶に行きますが反対されても、
2人の気持ちは変わらないのでした。
テヒとジュンスは結婚式を挙げ、新婚旅行から帰ってきますが、
会社の雰囲気が変わっているのでした。
テヒは課長に降格されていたのでした。
そして、ヨジンが〝企画開発室チーム長〟になっているのでした。
つづく
(感想)
ジュンスの元恋人ヨジンとハン常務は、手を組んで
テヒに復讐したんだね〜女って怖いわ…