逆転の女王 あらすじ2話

NO IMAGE


テヒは念願叶ってジュンスと結婚し、新婚旅行から帰って来て出社すると
自分の席にヨジンが座っているのでした。

テヒは、なぜ あなたがそこに座ってるの?と問います。

ヨジンは、バリ島に行ったと聞いたけど、旅行はどうでした?と話を
はぐらかします。

テヒは、なぜ私の荷物が外に?と聞きます。

ヨジンは、役員会議で新しい企画チーム長に私が任命されたんです。
今後はあなたは部下ですからと言い渡します。

テヒは、怒りを抑え部屋を出て、ハン常務に話があると訴えますが、
冷たくあしらわれてしまうのでした。

部署の同僚たちはヨジンの昇進祝いを計画していると、チーム長になった
ヨジンは、私の昇進祝いはやめて、ポンさんの結婚祝いを新婚家庭に
行ってしようと提案します。

気分が悪いテヒでしたが、急いで準備し同僚たちはをもてなします。

ヨジンは洗面所に行くと、ジュンスとテヒの歯ブラシが並んでいる
のを見て、テヒの歯ブラシをトイレの中に捨てます。

さらに、ヨジンはベッドルームに入ると、以前ジュンスが自分を
愛していた時の言葉が頭をよぎります。

そこにジュンスが入ってきて、冷たいジュンスにヨジンは、私たちの
過去を話してもいいのよ!と脅します。

ジュンスは、好きにしろ!妻だけじゃなくみんなにもいったらどうだ!
ファン・テヒに男を奪われたとな!泣きすがってもダメだったと言ってみろ!と激怒します。

そんなところにテヒがドアを開け、何を話していたの?と聞きます。

ヨジンは、寝室のセンスのダメ出しを話していたと言います。

そんな中、ジュンスとテヒの結婚祝いの席が、ヨジンの昇進祝いになってしまいます。

テヒはハン常務に、どうして私が課長に降格したのか納得できないと訴えます。

ハン常務は、私が求めるマーケティングディレクターは、私を100%信頼させるか、
だませる人なの。あなたは前者だと思ったけど勘違いだったわ。
つまり信頼ゼロ。その上 私を騙し通すこともできない人だった!と
話します。

テヒは、不本意ながらウソをついたことはあります。申し訳ありません。
せめて 手がけていた仕事はやらせてください〝漢方美白シリーズ〟は
新製品なので売り上げ増加の計画を模索中でした。それだけはやらせてくださいと頼みます。

ハン常務は、後から部屋に来てと答えます。

テヒが常務室に行くと、新製品の引き継ぎをヨジンにするようにと
命じられ、挙句に私に用事がある時は、上司であるヨジンを通しなさいと
言われてしまいます。

帰宅したテヒはジュンスに、ヨジンとハン常務にひどい仕打ちを受けて、
プライドも心も傷だらけなの!辞めるから止めないで!と言います。

ジュンスは、ローンはどうするんだ!と声を荒げます。

テヒは、あなたは私の心の傷や苦しみより、ローンが心配なの?と怒ります。

2人は夫婦喧嘩になり、ジュンスは家を出て行きます。

そんな中、テヒはヨジンに利用され、プレゼンの資料を奪われてしまい、
ヨジンに〝辞表〟を叩きつけます。

つづく
(感想)
ヨジンとハン常務の執拗な嫌がらせに、テヒの我慢も
限界を超えてしまったのね。

でも一番の原因はジュンスだよね?ジュンスがクイーンズに
入社してこなければ、こんなことにならなかったはず…

逆転の女王カテゴリの最新記事