逆転の女王 あらすじ18話

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エレベーターの中でジュンスはテヒに〝もう一度やり直そう〟とヨンシクがいる中で申し出ます。

話すことなんてないと言うテヒの手をつかむと、ヨンシクが前をふさぎ、
ここは会社で彼女は部下だと言います。

ジュンスは、私生活に口を挟む権利はない!どけ!と怒鳴ります。

ヨンシクは、嫌がってる!離すんだ!とテヒの手を取り、2人は摑み合い
になってしまいます。

テヒか必死に止めに入り、2人は睨み合います。

テヒはジュンスに話を聞くからと引っ張って行きます。

その2人の後ろ姿を見たヨンシクはため息をつきます。

テヒはジュンスに、きっぱりと、やり直さないと断ります。

一方、テヒのプレゼンに協力する約束をしていたモデルのユンジュは、
ヨジンからハン常務に身柄が移り、働き口を紹介する代わりにテヒへの
協力を断るように言われるのでした。

ジュンスはユンジュに会いに行き、テヒの別れた夫は僕だと言って説得しますが、
いい返事をもらえないのでした。

プレゼン当日、準備万端で挑む企画開発チームに対して、ヨンシク率いる
特別企画チームは、企画案を裏付けしてくれるユンジュがいない不利な
状況なのでした。

そして、企画開発チームのジュンスからプレゼンが始まります。

一方、末期ガンのモク部長は痛みで苦しんでいて、プレゼンするユギョンの
ために鎮痛剤を飲んでプレゼン会場に遅れて入室します。

そんな中、ユンジュがプレゼンに協力するために現れ、プレゼンは無事
終わります。

しかし、今回のプレゼンで採用されたのは企画開発チームの企画案でした。

一方、ヨジンはハン常務に、チーム長の職責はストレスも多いでしょ。
少し休む?と休んで。部署を移動するのもいいわと言い渡します。

テヒはヨンシクを食事にた誘います。

テヒは、今回負けたら辞めると言ったから、会社を辞める前にお礼を…と
言います。

ヨンシクは、俺が責任を取ると怒ります。

テヒは、いろんな意味でチームに迷惑かと。そして私のせいで迷惑する人が
いるからですと言います。

ヨンシクは、ジュンスさんとヨリを戻すためでは?と聞きます。

テヒは、私たちは そんな話をする仲ではないとかと…と答えます。

ヨンシクは、じゃ 何ですか?どんな仲だ!と聞きます。

テヒは、私たちは…甲乙…と答えます。

ヨンシクはテヒを壁に押し付けますが、離れて、これでも甲乙ですか?と
立ち去ります。

テヒは、何なの?と目をパチクリします。

そんな中、ジュンスはヨンシクを呼び出し、お前に話があると言います。
俺の妻が好きか?と聞きます。

ヨンシクは、妻じゃないでしょと言います。

ジュンスは、確かに離婚した。でも誤解があったからヨリを戻す。質問に
答えろ。妻が好きか?と聞きます。

ヨンシクは、いいえ〝好き〟以上の気持ちです。ダメですか?と言います。

ジュンスは、ダメだと顔色が変わります。

ヨンシクは、あなたの了承を得る気はないと答えます。

ジュンスは、両思いか?と聞きます。

ヨンシクは、いいえ…と答えます。

ジュンスは、妻は お前の気持ちを知ってるか?知らせたらぶっ殺すぞ!
お前がいくら偉くても好きなる資格はない!言い寄るな!容赦しないと
警告します。

ヨンシクは、容赦するな!これからも好きになるし、彼女に好かれるよう努力する。
守れる時になぜ守らなかった!そうしてたら俺も諦めたと
宣戦布告し、立ち去るとでした。

ヨンシクは辞表を提出したテヒに会いに行き、これでもう部下じゃない。
もうあなたとは甲乙でもない。だからもう俺の好きにする!と告げます。

つづく
(感想)
ヨンシク…カッコいい!!
鈍感なテヒも、これでヨンシクが自分のことを好きだと
理解できるかしら?

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