千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ32話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ32話

「離れられない2人」

崇徳宮主が死んだと聞かされたカン・ジョたちは、契丹の王と太后を
この手で殺してやると、契丹の上京に向かいます。

一方、鉱山に送られた崇徳宮主は、そこにいたカン将軍の槍遣いから、
渤海人だと気づき、カン・ジョを知らないか?と聞きます。

カン将軍は、その者をどうして知っているのだ?と聞きます。

崇徳宮主は、カン・ジョは明福宮を支えてくれている、これまでの経緯を
話します。

カン将軍は、兄は死んだとばかり思っていました…兄の婚約者とその母親が
遺体で発見されたので一緒に殺されたと思っていましたと言います。

崇徳宮主は、カン・ジョ教官もお父上と弟は亡くなったと思っていると
話します。

カン・シン将軍はカン・ジョ教官の生き別れた弟だと分かるのでした。

カン・シン将軍は、兄を救ってくれた恩に報いたいと言います。

崇徳宮主は、私と一緒に高麗に逃げようと説得し、捕虜と傷を負った
チヤンを連れ鉱山を脱出し高麗を目指します。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ32話

一方、成宗は、崇徳宮主が亡くなったと聞かされ、今まで崇徳宮主につらく
あたってきたことを後悔し、契丹に復讐すると誓います。

チヤンの傷は次第に悪化し、ついには身動きがとれなくなり、自分が足手まといに
なることを懸念し、崇徳宮主の元を去ります。

崇徳宮主は船に捕虜とカン・シンが乗り込むと、船から突然降りてチヤンを追いかけます。

崇徳宮主はチヤンを見つけると、そなたを置いては行けぬ!行こう!私が体を
支えると言いますが、そこに契丹軍が現れ再び捕まってしまいます。

一方、カン・ジョは弟のカン・シンが崇徳宮主と逃げたという話を聞きます。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ32話
(感想)
サイルラはチヤンを、カン・ジョは数徳宮主を想って捜し、
そんな中、チヤンと崇徳宮主は相思相愛になってるなんて…。゚(゚´ω`゚)゚。

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