千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ78話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ78話

「因縁の対決」

ヤユル率いる部隊に囲まれた顕宗一行は、駆けつけた千秋太后に間一髪のところで
助けられます。

千秋太后は顕宗にカン・ジョが100人を相手に戦い壮絶な死を遂げたと
伝えます。

千秋太后は、アン・ぺとヒョヌンが先帝の死に関与しているからこそ契丹に
寝返ったのです。真相を暴かれるのを恐れ敵に投降し高麗軍を陥れたのです。
カン・ジョは先帝の暗殺を謀ってなどいませんと訴えます。

その頃、ヤン・ギュらは、契丹軍に奇襲をかけ、兵糧を破壊し捕虜の救出することに成功します。

同じ頃、イ・ヒョヌンとアン・ペに復讐をするためユ・チュンジョンが契丹軍に行き、
カン将軍が亡くなり行く当てもないので投降したとウソをつきます。

一方、千秋太后から黄州小君が生きていると聞かされたガムチャンは
太后様は小君に会われてはなりません。小君は太后様の子であると同時に
チヤンの子でもあります。あの男は小君を即位させるため反乱まで起こしました。
小君が見つかれば死を免れぬでしょうと進言します。

千秋太后は、生きていると知りながら 一生 会えぬと言うのですか?と問います。

ガムチャンは、残念ながら辛抱なさねばなりません。それが小君の命を
守る道ですと説得します。

千秋太后は、延興宮主と その取り巻きの大臣らも 小君の生存を知っています。
戦が終われば小君を殺そうとするでしょう…またも我が子が死ぬのを黙って見ていろと?
と涙を流します。

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ78話後半

一方、トギョンと女真族の大首長たちは、小君が洞窟に入って5日たっても
出てこないため、言い伝えはでたらめだったかと帰ろうとします。

トギョンは、小君は我が子も同じだ。よくも殺したなと激怒します。

その時、洞窟の中から黄州小君が出てきます。

トギョンは黄州小君を抱きしめます。

つづく

千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ78話
(感想)
トギョンが黄州小君を我が子のように思ってくれて、
黄州小君もトギョンのことを母上と呼んでいたので少し安心したわ〜
千秋太后って、男運に恵まれないね(涙)

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