千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ58話
「絶世の美女」
契丹のハンは千秋太后に、宋は何を献上したのですか?と尋ねます。
千秋太后は、渤海の旧領です。大遼帝国の贈り物なら それに劣りはしませんよね?と言います。
ハンは、よいでしょう…我が国との盟約を守り抜いてくだされば太后様の悲願が
叶うよう努力してみますと答えます。
千秋太后は、当然 なさるべきこと。さもなくば遼は滅びます。渤海の旧領を
返してくださるなら貴国と結んだ盟約を必ず守りますと約束します。
千秋太后は臣僚たちに、宋は高麗に 共に契丹を攻めるなら旧渤海の一部を譲ると言い、
契丹は我々が攻撃しなければ渤海の地の割譲を考慮するそうですと話します。
臣僚たちは、北伐のため兵を要請してきたし契丹を攻めるべきだという
意見が大半を占めます。
そんな中、契丹のハンは それを阻止するため、チヤンの弱みを握って彼に脅しをかけます。
穆宗が子宝に恵まれ、政治に専念することを願う千秋太后は、ミラを側室として迎え入れます。
穆宗が真面目に政治に取り組むようになります。
6ヶ月後、ついに宋と契丹が戦を始めます。
そんな頃、千秋太后は産気づきます。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ58話
(感想)
トギョンもお産が始まったんだわ〜
男って好きな女ができると仕事するようになるんだね(*´∇`*)