千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ59話
「大志を砕いた激震」
千秋太后が男児を産んだとサイルラから伝えられたチヤンは、まことか…
息子が生まれたのだな…天が味方してくれたと涙を流します。
一方、穆宗は千秋太后が男児を産んだと聞くと、ショックを受けながらも、
そうだな 祝うべきことだ…祝意を伝えてくれと命じます。
同じ頃、トギョンもサガムンの娘を生みサリャンと名付けます。
宋が契丹に出兵したと知らせが入り、千秋太后は高麗軍出兵の指示を下します。
しかし、その矢先、大地震が起きて出兵することができなくなります。
千秋太后は待ち続けた好機を見送らざるを得ない事態に天を恨みます。
宋と契丹は戦いの末、平和条約を締結し、取り残された高麗は劣勢に転じます。
ー3年後ー
聖君となった穆宗に政治を任せようとする千秋太后に、チヤンは焦ります。
そんな中、子ができぬミラは子を授かるため密かに兄だという男と寝ます。
ミラが妊娠したと聞いた千秋太后は喜ぶのでした。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ69話
(感想)
ミラが妊娠したのは穆宗の子ではないね。