千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ63話
「皇帝を惑わす男」
穆宗を訪ねた千秋太后は内官ユ・チュンジョンに、陛下は深酔いされたので
話を交わされるのは難しいかと…と言われます。
千秋太后は、近頃は毎日 酔われている 取り次げと命じます。
穆宗とヘンガンが、ただならぬ関係を見てしまったチュンジョンは、動揺します。
千秋太后が穆宗の寝所に入ると、ヘンガンの姿はなく、ミラがいなくなりましたと
錯乱した穆宗の姿に愕然とします。
チュンジョンはガムチャンに、穆宗とヘンガンの関係を伝えます
そんな中、延興宮主の娘ジョンが現れて母の赦免を請います。
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ63話
一方、千秋太后は民が軍役と税に苦しんでいることを知り、臣僚たちの反発を
よそに私田の徴収制限を断行しますが、内政に復帰した穆宗が千秋太后の政策を
ことごとく覆してしまうのでした。
その頃、契丹では聖宗が勝算も無しに将軍たちを集め、高麗襲撃の準備を進めていました。
これを危惧するハン・ドギャンは密かにチヤンに接触します。
カン・ジョはチヤンに、ハンと何を話した?と剣を向けます。
一方、千秋太后は穆宗とヘンガンが一緒に寝ている姿を見て驚愕します。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ63話
(感想)
穆宗がヘンガンの男色に惑わされていることを千秋太后に
バレてしまったね!