千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ21話

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千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ21話

「許しておくれ」

破水したソルを姉の崇徳宮主は産婆が来るまで励ましますが、母子とも
危険な状態でした。

ソルはやっとの思いで息子を産み、夫と子供への未練を残しながら世を
去ります。

ソルが亡くなったと伝えられた成宗は弔問のため崇徳宮を訪れますが、
崇徳宮主は怒りと悲しみが抑えられず、兄の成宗の弔問は受けたくないと
追い返します。

ソルの息子はスン(後の顕宗)と名付けられます。

ソルの願いを聞き入れなかった成宗は申し訳ない気持ちで、ソルの息子を宮殿で
育てようと黄州から無理やり連れ去ります。

崇徳宮主は成宗に、私の子を奪いソルを死なせた上 ソルの子を奪う魂胆は
何なのですか?と聞きます。

成宗は、ソルの遺体のある崇徳宮では弔意を表し何を言われても耐えた。
だがここは そなたの意のままにはならぬ!警告したはずだ。黄州で自粛せよと!
それを無視した上に、人前で この王の体面を汚すとは一体何様で
傲慢かつ身勝手に振る舞うのだ!と怒鳴ります。

崇徳宮主は、私が何をしたと?自粛していた私を挑発したのは陛下でしょうと言い返します。

一方、流刑地で子供の誕生を心待ちにしていた慶州院君は、ガムチャンから
ソルの死を聞かされショックを受け、ソルを1人で逝かせられないと崖から
飛び降りようとしますが、子供のことを考えよとガムチャンに諭されます。

つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ21話
(感想)
ソルが出産後亡くなるなんて…本当に涙が出た。・°°・(>_<)・°°・。
慶州院君の悲しみが分かる…

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