アニキに恋して あらすじ35話
「お前にしか涙は見せない 上」
青陽(チンヤン)は娜娜(ナナ)に、子楓(ズーフォン)からの2千万元は何に使うの?と尋ねます。
答えることができない娜娜(ナナ)に青陽(チンヤン)は、トラブルでもあったのかと気になって聞いたと言います。
娜娜は、心配してくれてありがとう。それじゃあ今度ある場所に連れて行くわ。そこに行けば分かる。あなたに隠し事はしないと答えます。
娜娜は青陽(チンヤン)に好きだと告白し、あなたは私のこと好き?と問います。
青陽(チンヤン)は それは…時間も遅いし もう休むよと帰ろうとします。
娜娜は青陽(チンヤン)を引き留め頬にキスをして部屋に戻るのでした。
一方、亞諾(ヤーヌオ)は哲瑞(ジャールイ)に真相を確かめようと訪ねます。
哲瑞(ジャールイ)は、帰ってく話すことはないと突き放します。
亞諾(ヤーヌオ)は、翰昇(ハンション)に脅されたんだろ?何か悩んでるなら相談に乗るよ。僕が無理なら子楓(ズーフォン)も力になると問いかけます。
哲瑞(ジャールイ)は、脅されてなどいない。事実を言ったんだ。理由はただ一つ。嫉妬だよ…子楓(ズーフォン)に君を奪われそうで…君が選ぶべき男は先に惚れた僕だろ!子楓(ズーフォン)じゃないと打ち明けます。
驚いた亞諾(ヤーヌオ)は、哲瑞(ジャールイ)兄さんは そな身勝手じゃない…と飛び出して行きます。
信頼していた哲瑞(ジャールイ)の豹変ぶりに亞諾(ヤーヌオ)は信じられず泣いていると子楓(ズーフォン)が目の前に立っていました。
子楓(ズーフォン)は亞諾を元気づけるため秘密基地へ連れて行き、ここはもう俺だけの秘密基地じゃない。帰宅なったらいつでも来ればいい2人の秘密基地だと慰めます。
つづく
アニキに恋して あらすじ35話
(感想)
青陽(チンヤン)と娜娜、亞諾(ヤーヌオ)と子楓(ズーフォン)の2組のカップルが順調に距離を縮めていってるね💕💕