アニキに恋して あらすじ48話
「証拠が招く陰謀 下」
ペアのマフラーをする子楓(ズーフォン)と亞諾(ヤーヌオ)は、遊園地にある噴水の前に立っていました。
亞諾(ヤーヌオ)は、お前と氷柱おじさんは噴水でつながり、
美しい思い出を共有している。その思い出があるから記憶が失った今でも噴水は覚えてる…それは絆だ。時が流れても消えはしない…と見つ目合います。
子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)のために、花火を打ち上げ花火の噴水に見立て、俺と父が作った噴水に似てないか?と聞きます。
亞諾(ヤーヌオ)は、僕たちの〝花火噴水″だねと微笑みます。
子楓(ズーフォン)は、この花火は思い出になると同時に俺たち2人の絆になるんだと告げます。
亞諾(ヤーヌオ)は、最高の思い出だよと言います。
子楓(ズーフォン)は亞諾(ヤーヌオ)の耳元で、愛してるとささやきます。
刑天(シンティエン)は翰昇(ハンション)を呼び出し、子楓(ズーフォン)とのケンカの理由は知らないが権力闘争だけは許さんぞと忠告します。
俺にだけ厳しくありませんか?と不満そうに言う翰昇(ハンション)に刑天(シンティエン)は、子楓(ズーフォン)にも言ったぞ。兄弟同士で争うなど とんだお笑いぐさだ。言っておくが子楓(ズーフォン)は3家族を仕切るトップだ。不満は仕方ない。だがトップの威厳は〝絶対″だ。犯してはならんと凄みます。
そして、笑いながら 親父の帰りは?と尋ねます。
数日後ですと答える翰昇(ハンション)に、カフスボタンを見せたいんだ。先日 子楓(ズーフォン)が持ってきたんだ。そのカフスは氷柱兄貴が救出された時に握っていたものらしい…
こう言ってた…〝カブスを調べれば事故の真相が分かるはず″と…と話します。
どんなカフスですか?と尋ねる翰昇(ハンション)に刑天(シンティエン)はポケットから取り出し、青陽(チンヤン)の話だとこいつは限定ものらしい。持ち主は絞られると話します。
カフスを見た途端に目の色が変わった翰昇は、すぐに何食わぬ顔で見覚えはないと答えるのでした。
そんなある日、新事業拡大のための予定地を視察に行った亞諾(ヤーヌオ)と子楓(ズーフォン)は突然雨に降られ、急いで雨宿りします。
つづく
アニキに恋して あらすじ48話
(感想)
刑天(シンティエン)に凄まれたら、ちょっと怖い😰
娜娜には弱いんだけどね🤣
子楓(ズーフォン)と亞諾(ヤーヌオ)は、もう周りが見えてないよね💕💕💕