アニキに恋して あらすじ39話
「幸せをくれる王子様 上」
娜娜(ナナ)が仕事中にねんざして動けないと聞いた刑天(シンティエン)は病院に連れて行きます。
診断結果は骨肉腫の再発で刑天(シンティエン)が動揺する中、娜娜は冷静に現実を受け止めていました。
泣き出す刑天(シンティエン)に娜娜(ナナ)は、一つ約束して…最発のこと誰にも言わないで特に青陽(チンヤン)にはと
言います。
一方、食事会の日、子楓(ズーフォン)の父を歓迎するムードの中、翰昇(ハンション)は罠を仕掛けていたのでした。
遅れて席についた翰昇(ハンション)は子楓(ズーフォン)の父に、俺のこと覚えてますか?小さい頃からお世話にと問います。
子楓(ズーフォン)の父・光柱の表情が険しくなり、思い出した…覚えてる。確か…この前 駐車場で見かけたと話します。
その夜、亞諾(ヤーヌオ)は子楓(ズーフォン)に、哲瑞(ジャールイ)兄さんの消息がつかめず心配なんだ。翰昇(ハンション)が疑わしいから会食前にトイレで会った時聞いてみたんだと話します。
あいつは何て?と聞く子楓(ズーフォン)に亞諾(ヤーヌオ)は、僕をからかうように〝心配なら通報しろ”と言ったと答えます。
子楓(ズーフォン)は、俺は昔 翰昇(ハンション)の父親に世話になった。息子のように可愛がってくれたんだ。過ちを犯しても必ず許してくれた…翰昇(ハンション)には厳しかったけどな…それもあって翰昇(ハンション)のことは大目に見てるんだと話します。
つづく
アニキに恋して あらすじ39話
(感想)
翰昇(ハンション)は食事会で光柱の記憶が戻っていたら
殺そうと、手下を待機させていたんだね‼️ 怖いわ💦💦