- 2015.07.15
花たちの戦い〜宮廷残酷史〜あらすじ 45話
「嬪宮賜死」 嬪宮は、ヤムジョンの策略と知りつつも、ドルゴン宛ての書状が自分の物だと認めて自分が死ぬ代わりに2人の息子だけは助けるように仁祖に懇願します。 ポンニム世子は死を覚悟した嬪宮に、あれは偽の書状では?真実を告げてください! なぜ死に急ぐのですか?と尋ねます。 嬪宮は、私が生きていれば王様は残った2人の息子を害するでしょうからと答えます。 嬪宮が廃位されると聞いた重臣たちは仁祖に抗議に行こ […]
「嬪宮賜死」 嬪宮は、ヤムジョンの策略と知りつつも、ドルゴン宛ての書状が自分の物だと認めて自分が死ぬ代わりに2人の息子だけは助けるように仁祖に懇願します。 ポンニム世子は死を覚悟した嬪宮に、あれは偽の書状では?真実を告げてください! なぜ死に急ぐのですか?と尋ねます。 嬪宮は、私が生きていれば王様は残った2人の息子を害するでしょうからと答えます。 嬪宮が廃位されると聞いた重臣たちは仁祖に抗議に行こ […]
「清への書状」 嬪宮はポンニム世子に、世子様がどのように亡くなったか、世孫がなぜ非命に倒れたのか詳細に記して処断を下してほしいと、清の力を借りてでも、世子様と世孫の恨みを晴らしたいと話します。 一方、ヤムジョンは仁祖に無断で世孫を亡き者にし、仁祖にそのことが伝わらないように仁祖から周囲の人間を遠ざけます。 そして次なる標的のポンニム世子の暗殺を計略します。 その頃、ヤムジョンは嬪宮がドルゴンに宛て […]
「王座のヤムジョン」 ヤムジョンは済州島へ向かう世孫たちに刺客を送ります。 そんな中、キム内官から世孫たちを守るように命じられたヒョクが後を追います。 ヤムジョンは、ポンニム世子とチャンニョル王妃付きの内官や女官たちを替えて2人の 動向に目を光らせ宮殿を牛耳るのでした ナム・ヒョクは世孫たちを刺客から守ります。 世孫をドルゴンの養子に望む清からの使節が到着し、仁祖とヤムジョンは謁見します。 ヤムジ […]
「避けられぬ戦い」 ソ尚宮はタファンに、マハ出生の秘密を明かそうとしますがヤンが部屋に入ってきたので、言葉を飲み込みマハが死んだ事を伝えます。 プルファは、ソ尚宮を宮殿にもう二度と現れるなと命じます。 バヤンフトはヤンの命令で毒薬を飲まされ殺されます。 ヤンはピョルの遺骨を抱きしめ嗚咽します。 ペガンはバヤンフトの亡骸を見て、私が死なせてしまったの呟き、ヤンへの憎しみを募らせます。 ヤンに薬を飲ま […]
「世孫の流刑」 ヤムジョンは、世孫を助けてほしいと懇願した嬪宮の兄弟たちを排除し 清の使節団が来る前に世孫と二人の弟も流刑にすべきだと仁祖に迫ります 嬪宮はポンニム世子に、世孫を助けてくれるように嘆願しようと日が暮れるまで待ちますが、 ポンニムはそんな嬪宮を忌避するのでした。 そして遂に、世孫を始め3人の兄弟は済州島に送れと教旨が下されます。 その頃、キム・リュは世孫の流罪を阻むべく立上がりますが […]
「断ち切られた絆」 ヤムジョンはジョジャムに、今や王様は私の言うことなら何でも聞きます。 一日中 薬浸けで腑抜け同然なのです。私の意向でジョジャム様を領議政にすることも、死刑に処すこともできる。ソルチョクに預けた娘を殺しなさいと 命じます。 ヤムジョンは王妃を慶徳宮に追いやると、ジョジャムを領議政の座に就け世孫を擁護する重臣たちを追い出しキム内官までも仁祖から引き離します。 一方、ヤムジョンは仁祖 […]
「王妃追放」 ヤムジョンは、キム内官の機転で危機を乗り切り、名門の出身でないというだけで 私の産んだ子は王室の厄介者として扱われる!運が悪ければ難癖をつけられ 殺されるのよ!と言います。 キム内官は、我欲が過ぎれば命を落とすこともありますから、それ以上は望むなと ヤムジョンに警告します。 ヤムジョンはヒョンイクにお腹の子を流産させるように命じ、その責任をチャンニョル王妃に 負わせようと策略します。 […]
「血の交わり」 ヤムジョンは死んだと思っていたヒョクを見て驚愕します。 ポンニム大君はソヒョン世子の死因究明問題を解決し、晴れて世子に冊立されます。 チャンニョル王妃はヤムジョンを救ったのはなぜですか?世子の座を守りたければ 殺すべきでしたと非難します。 ポンニム世子は、一介の側室を気にしすぎです。嬪宮様は息子たちを連れ宮殿を去りました。 王様も心中は複雑です。さらにヤムジョンまで失ったら王様は心 […]
「医官の自白書」 ヤムジョンは仁祖を奪われ、2人の子とも引き離されます。 私のお腹には王様の子がいるの…私はともかく、この子に何の罪があるの?私と一緒に死ぬのは かわいそうでしょ。だからこの子を産むまでは私を殺さないでと命乞いをします。 一方、王妃は仁祖を取り戻し、ヒョンイクとヤムジョンの罪を明らかにするように迫りますが 仁祖は抵抗します。 それを見ていたポンニム大君は、尋問を買って出ます。 そし […]
「仮面の正体」 タファンはヤンに殺されそうになる夢を見て、ヤンの首を絞めますが 我に返り止めます。 そんな中、ペガンは自ら罷免を願い出ます。そのことにより、誰も信じられなくなっているタファンは、丞相は私の誇りそのものだ!と丞相の地位を守ります。 一方、血を吐きながら祈祷を続けるマハに、ワン・ユは、自分が父であることを隠して、そなたはそなただ!とマハを慰めます。 また会えますか?と聞くマハに、ワン・ […]