2018年8月

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擇天記(たくてんき)あらすじ12話

擇天記(たくてんき)宿命の美少年あらすじ12話 「越えろ!洗龍の壁」 教宗に救われ事なきを得た陳長生は小黒龍の朱砂に会いに行き、僕はじき死ぬ。でもその前に何とかして君をここから出す。ただ残された時間は少ない…と言います。 朱砂は、じゃあ 諦めずに生き抜けばいいだろと励まします。 長生は、そうだな 希望がある限り諦めるものか。昨日は無理がたたった…もし今日 洗髄(せんずい)に成功しなければ明日はない […]

開封府〜北宋を包む青い天あらすじ33話

開封府~北宋を包む青い天あらすじ33話 「書生の行方」 張子雍(ちょうしよう)の護衛の張東は、王延齢の護衛の展無為から酷い拷問をされ、自分が書生の韋文卿(いぶんけい)だと答えてしまいます。 包拯は雨柔から話を聞き展大俠を訪ねます。 展大俠は、師匠亡きあと この剣法を支えるのは私と展無為の師兄だけだ。だが展無為は門下に背き王延齢に下ったと話します。 包拯は、思った通りだ。王延齢が噛んでいると言います […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ46話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ46話 「草船借箭(そうせんしやくせん)」 諸葛亮は10 万本の矢を用意するという約束の日の早朝、魯粛(ろしゅく)に藁束(藁束)で覆われた船を 20 艘用意させます。 夜明け前 船隊は長江の濃霧に紛れ、曹操の寨に近づき太鼓を鳴らし鬨の声を上げます。曹操は霧の中に伏兵がいると疑い出撃せず、代わりに弓兵1万に船隊に向け一斉に矢を放たせた。 飛来した無数の矢は次々に藁束に突き刺さ […]

開封府〜北宋を包む青い天あらすじ32話

開封府~北宋を包む青い天 あらすじ32話 「替え玉騒動」 武挙で見事な文章を書いた受験者は張子雍だった。 仁宗は子栄に、そなたの兄か?と尋ねます。 子栄は、いいえ…兄では これほどの美しい文章は書けませぬ。しかも あまりに…達筆ですと戸惑いを隠せないのでした。 包拯は范殿から、張子雍が不正を行った疑いがあると聞かされ驚きます。 替え玉を疑った包拯は范殿の潔白を証明するため、筆跡を見ますが 張子雍の […]

三国志ー趙雲伝ーあらすじ45話

三国志ー趙雲伝ーあらすじ45話 「桂陽での役目」 孫権は曹操と戦うことを決意し、周瑜(しゅうゆ)を大都督に、魯粛を賛軍校尉に任じます。 一方、孫権が帰順せず刃向かうと知った曹操は、周瑜と昔なじみの蔣幹(しょうかん)を使い、周瑜を寝返らせようと計画します。 その頃、高則は絶命谷で楽淵に槍術の教えを受けていました。 桂陽では、亡き軽衣に瓜二つの馬玉柔(ばぎょくじゅう)に大酒を飲まされた柳慎(りゅうしん […]

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