三国志ー趙雲伝ーあらすじ45話
「桂陽での役目」
孫権は曹操と戦うことを決意し、周瑜(しゅうゆ)を大都督に、魯粛を賛軍校尉に任じます。
一方、孫権が帰順せず刃向かうと知った曹操は、周瑜と昔なじみの蔣幹(しょうかん)を使い、周瑜を寝返らせようと計画します。
その頃、高則は絶命谷で楽淵に槍術の教えを受けていました。
桂陽では、亡き軽衣に瓜二つの馬玉柔(ばぎょくじゅう)に大酒を飲まされた柳慎(りゅうしん)が、自分たちの正体と役目を話してしまいます。
諸葛亮から太守の趙範が貯め込んだ財宝を奪い、軍備に当てる命を受けた趙子龍は、屋敷に忍び込みます。
しかし、子龍たちの目的を知った馬玉柔が後をついてきていました。
屋敷には財宝などなく、2人は護衛に見つかってしまい、逃げ帰ります。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ45話
(感想)
玉柔は顔や姿は軽衣にソックリだけど、性格が全く違うね☺️