ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ4話

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ミーユエ 王朝を照らす月 あらすじ4話

「自由な日々」

翌朝、莒姫は首を吊り、先王にお伺いをたてたように工作し〝否〟と言う文字が出るようにするのでした。

莒姫の犠牲によりユエと戎は殉葬を免れます。

莒姫は〝私は先王の元へ参ります。威后の言うとおり あなた方に死なれてしまうと拷問にも等しい日々を送るとになる。あなた方を威后に対する手駒にしていたけど それでもやはり我が子同然に思っていた〟と手紙を書き残していました。

威后から陵墓を守る命を受け侍女の葵姑(きこ)と共に郊外へと追い払われます。

ユエは女医の摯や黄歇(こうあつ)に助けられ、自由を謳歌しながら多くの学びを得ます。

数年後、先王供養の祭礼のため王族一同が陵墓を訪れます。

毒草でかぶれた王后、鄭袖(ていしゅう)をユエが手当てをし、楚の公主だと明かします。

ユエは威の娘の姝(しゅ)再会します。

葵姑はユエに、威后は難癖をつけて あなたを苦しめたかっただけ…

今は恨むのではなく耐えること。王宮に戻るまで…あの女の気持ちは

あなたの母上や莒姫を殺し、あなた方も葬り去るつもりです。

何としても王宮へ戻り王族や臣下に存在を見せつけるのです。王宮に戻り数年 我慢して戎が領地を得たら そこで静かに暮らすことができますと説得します。

ユエは、分かった…戎のために 私たち全員のために耐えてみせると答えます。

そんな中、楚王は屈原と鄭袖の進言によりユエたちを王宮に戻すことを決定します。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ4話

(感想)

楚王の寵愛を受けている鄭袖は、ユエの味方なのか?

それとも敵なのか?気になりますね~😊

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