ミーユエ王朝を照らす月あらすじ59話

NO IMAGE

ミーユエ 王朝を照らす月を見忘れた方はU-Nextでみることができますよ!
U-NEXならスマホやPCにダウンロードできるからパケット代を気にせずどこでも楽しむことができます。
見落とした方はどうぞ!
↓ ↓ ↓
U-NEXTで ミーユエ 王朝を照らす月を視聴する!

ミーユエ 王朝を照らす月 DVDレンタルできます!

TSUTAYA ならネットでDVDをレンタルできます。
レンタルショップに出向いて探す必要がないので便利です。

見逃した方は30日間無料なので、さっさと借りて♪その後解約 ^^;
↓↓↓↓

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ59話

「自助の道」

五婆に紹介された家は、唯一の住人まで死人も同然のお化け屋敷で

とても住めるような所ではないのでした。

ミーユエは、あの家だけでなく西市の空気自体が息苦しかった…

私たちを駅館から追い出す目的が分かった気がしたわ…飢えや寒さで殺す前に心を殺す気なのよ。あの場所が私たちを生ける屍に変えるでしょう…西市は貧しい街よ。でも 貧しさ以上に怖いのは希望がないこと…私たちは ここで終わるかも…ふと そう思ったわ。ここに戻る道で

ずっと考えていた。あなたたちや稷に聞きたいの…あそこで 人間らしく生きていけると思う?帰ってきた時、丁度 稷が「孟子」の告子編を読んでいた…と話します。

侍女たちは、分かりました…明日 引っ越しましょうと言います。

引っ越したミーユエたちは、家族を亡くし、息子が餓死して精神を病んだ貞と住むことになります。

貞は稷を息子だと思い込みます。

その頃、易后はミーユエの行方を捜させていました。

ミーユエは五婆の力を借りて着物を売り始めることにします。

一方、白起(狼)は魏冉の兵権を取り戻すため、義渠君の元を訪れ、咸陽を攻めるため義渠の兵を借ります。

そんな中、楚の使者として燕の宰相府を訪れた黄歇は、ミーユエ母子が行方知れずと知り、郭隗に行方を捜すよう強く要求します。

郭隗から黄歇かミーユエ親子を捜していると聞いた茵は、まだ あの女が忘れられないのね…あの男には死にたいほどの侮辱を受けた。

夫として私の敵も取らず屋敷に招き入れて、客人として扱うなんて、

妻に対する侮辱よと責めます。

一方、秦では樗里疾が、秦王の東征の目的が周の天子を討ち九鼎(きゅうてい)を奪うことと知って反対しますが、他に誰一人反対する者はいないのでした。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ59話

(感想)

黄歇が楚の使者として燕にやってくるなんて…ミーユエとの縁は

切れてはいなかったのね…😊

ミーユエって、女たちに嫌われるけど、男には恵まれてるよね👍

ミーユエ王朝を照らす月カテゴリの最新記事