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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ36話
「覇星の子」
艾が失踪し、葵姑も玳瑁に拘束されだと聞いたミーユエは次女に、
摯先生を呼びに行かせます。
その頃、秦王はミーユエの早産を伝えられすぐに王宮へ戻ります。
秦王は、何も知らず眠っていたという珠王后に、後宮を取り仕切っているのは玳瑁なのか?と憤怒し投獄します。
侍医は秦王に母子共に危険だと伝えにきます。
死の淵にいたミーユエは、〝大王の死んではならぬ。余のために〟という言葉に意識が戻り、難産の末 無事に男児を出産します。
摯先生が難産になった原因が艾が飲ませた毒薬だと大王に知らせます。
丸二日眠ったままのミーユエが目を覚まし、男の子だと分かると、
〝男の子でよかった…本当に良かった…侍妾にならなくてもいい。
功を立て 領地を授かり 自由に生きることができるのね…私や あなたの祖母とは違う生き方を選べる〟と話しかけます。
そんな中、艾が捕まり〝ミーユエとお腹の子を葬り去るよう
薬に細工せよと玳瑁に命令された〟と自白します。
怒った秦王は、玳瑁はミーユエに毒を盛った罪で、さらし首の刑を言い渡します。
珠王后は大王にとりなすようミーユエに頼みますが断られ、ミーユエに敵意を募らせます。
秦王はミーユエの子を五穀豊穣の意を持つ稷(しょく)と命名します。
ミーユエは秦王に、玳瑁の件で珠王后を罪に問わないでほしいと願い出ます。
つづく
ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ36話
(感想)
だいおうが命名した稷(しょく)という名を聞いて、珠王后は含蓄があるわね…とつぶやいたの😱😱😱
含蓄 (深い意味が込められていること)