ミーユエ王朝を照らす月あらすじ77話

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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ77話

「秦楚の攻防」

黄歇が楚に帰ったと聞いた冉はミーユエに、彼を帰すべきではない。

連れ戻そう。あれだけの知恵者だ秦にとどめれば必ず 国を支える臣となると進言します。

ミーユエは、残念だけど…彼の心まで とどめることは できないわ…

楚は彼の故郷ですもの…と言います。

冉は、今の楚に昔の面影はない。だが黄歇殿なら再起させるかも…と

話します。

ミーユエは、それはないわ。滅びるまでの時間は引き延ばせても

再興するのは無理よ…と答えます。

冉は、秦にいれば才覚を存分に発揮できるのに なぜ彼は…と疑問を口にします。

ミーユエは、分からないの?黄歇が求めているのは富でもない名声でもない。生まれ育った土地よ。彼には借りがある。せめて この望みぐらいはかなえてあげたい… 各関所に黄歇の道中に便宜を図るようにと連絡をするように命じます。

ミーユエは、彼が別れ際に言っていたわ。商鞅の法は厳しすぎて民を苦しめる悪法だと…一理あるわねと話します。

冉は、厳しいからこそ人は恐れ 法を守る。だが 過激すぎる感は否めない。隣家の桑の実を採った子供に30日もの苦役が科されたと聞く。俺の指も 法ゆえに奪われたと言います。

ミーユエは、確かに黄歇の言うとおりだわ…冉、現状を調べて。法により刑を執行する際にも酌量の余地は必要だわ。酷刑を乱用せぬようと話します。

その後、秦は、白起、冉、戎、司馬錯らが二手に分かれて楚を攻撃。

5万の兵を破り 15城を得て楚を壊滅寸前に追い込みます。

楚の南后は子蘭を即位させようとしますが、黄歇や重臣らの阻止にあい、横太子を王に擁立します。

摂政となった屈原が連合軍と秦に対抗する策を講じたため、秦は楚から撤退します。

ミーユエは秦の人質となっている楚王に会いに行き、今では黄太子が楚の新王よ。後継者の心配はないから安心なさいと告げます。

先王の槐はミーユエに、余を楚に帰してくれたら国土の半分を渡してもいいと言います。

ミーユエは、あなたの大切なものは国土ではなく王位だったのね…と

言います。

先王の槐は、王位さえあれば国土も美女も取り戻せる。余こそが楚の王だ。王位を取られてたまるか!楚に戻ったら黄を厳しく罰せねば!

昭陽や屈原も…と腹を立てます。

ミーユエは、恐らく楚は あなたを待っていないわ。あなたが消えれば楚は もっとよくなるはずと告げます。

秦では戦の功績によって白起、冉、戎の他、義渠君との子、嬴芾(えいふつ)にも領土と爵位が与えられます。

義渠君はそれを喜ぶ一方で、義渠をないがしろにするミーユエに不満を漏らします。

翌朝、槐が逃走したとの知らせが入ります。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ77話

(感想)

ミーユエが義渠君に気を使ってるけど、義渠君には通じてないよね😅

2人の育ってきた環境の違いが、誤解を生むこともあるんだね~💦

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