ミーユエ王朝を照らす月あらすじ62話

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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ62話

「逃走」

廷尉右丞がミーユエたちを連行しようとしたところへ、丁度 黄歇が現れます。

黄歇は、待て!連行するなら まず秦と交渉せねばならぬ。朝廷の役人が誣告(ふこく)するとあっては見逃しまできぬと言います。

廷尉右丞は、これらの財宝が証拠だ。昨日 この女が箱を抱え子の家に入るのを見た者が大勢いると答えます。

黄歇(こうあつ)は、もし盗品なら 人目のある昼間におおっぴらに抱えて家に戻ると思うか?悪事を自分から白状するようなものだと言います。

稷(しょく)を蹴った廷尉右丞に貞は噛みつき、剣で刺されてしまいます。

そこに、救援に駆けつけた義渠君や民衆も交えて大乱闘となり、廷尉右丞は死んでしまいます。

義渠君はミーユエが燕で迫害されてると聞いて助けに来てくれたのでした。

ミーユエは、義渠君 の俠気(きょうき)に感謝するわ。おかげで辱めを受けずに済んだと感謝します。

義渠君(ぎきょくん)は、水くさいことを言うなと言います。

黄歇も義渠君に、お礼を申し上げると頭を下げます。

ミーユエたちはすぐに薊を脱出します。

それを聞いた茵は独断で城門を閉めさせ、兵を出してミーユエたちを追わせ、斉にも協力を要請します。

そんな中、茵の侍女の菱児は蘇秦を訪ね、秦の人質 ミーユエ母子の命をお救いください。お二人の命が危険です。蘇秦殿は義に厚い方…

どうか お助けください。燕でのミーユエ様のご苦労は宰相夫人の茵の仕業ですと明かします。

一方、ミーユエは黄歇と義渠君に、楚の恨みを買い 秦を怒らせ、今度は燕まで敵に回した…3つの国から敵視される私を助けにくる2人のほうがよほど大胆不敵だわと言います。

稷(しょく)は諸国に憎まれたって どうということはないさと母を励まします。

ミーユエは、1番 肝が大きいのは この子のようねと笑います。

その夜、黄歇から張儀が魏に戻って間もなく病死したと伝えられた

ミーユエは、張儀は魏人であることを公にしなかったけど故郷が懐かしかったはずよ…最後は 懐かしい自分の故郷に戻って骨をうずめたのね…と言います。

黄歇はミーユエの弟の戎(じゅう)からの文を預かってきたと渡し、

燕にいられないなら楚に戻ればいい…我々が手配すると提案します。

迷惑をかけるわ…と言うミーユエに黄歇は、私なら心配無用だ。迷惑をかける家族はいないと答えます。

ミーユエは、何年も経ったのに なぜ いまだに独り身なの?と聞きます。

黄歇は、独りを望んだわけじゃない…理想の相手がいなかっただけだ…と答えます。

ミーユエは、幸せになってほしい…黄歇を理解する人と一緒になってほしいわと話します。

黄歇は、理解してほしい女性は ただ一人だけだ…とミーユエを見つめます。

ミーユエは、ごめんなさい…秦王は私に よくしてくださったわ…と

言います。

黄歇は、秦王は真の英雄だった…君を理解し大切にした…と語ります。

ミーユエは、優れた見識で私を引き立ててくださった…秦王に会わなければ私も平凡な女子(おなご)だったでしょう…秦王のおかげで成長できたのよ…秦王に会うまでは ただ 恋しか知らず清らかで純粋だったわ。新王に会って この世には もっと深い愛があると知った…と

話します。

黄歇は、深い愛か…そのとおりだな…父や兄のような愛情だ。だからあの日 君は秦に残る道を選んだと言います。

ミーユエは、でも あの日から ずっと思ってきた…この世で誰よりも借りがあるのは あなただと…と打ち明けます。

黄歇は、秦での日々は 前世でのことと思ってほしい…今日からは私と一緒に新しい人生を始めないか?と告げます。

一方、事情を聞いた蘇秦はすぐに易后に会いに行き、救出を求めます。

易后は宰相を呼びますが、都に戻ったと伝えられ、自分たちもすぐに

戻ることにします。

ミーユエは黄歇の説得を受け、一緒に楚に戻ることを決断します。

翌朝、義渠君はミーユエに、追っ手が迫っているすぐ出発だ。南西に進めば2日で東胡に入る。東胡を越えれば義渠だ。親交がある東胡まで行けばもう心配ないと話します。

ミーユエは、いろいろありがとう…でも 東に向かうつもりよ。まず斉に行き その後で楚に戻ると言います。

義渠君は、斉まで8日もかかるぞ!しかも 燕は兵を出している。追いつかれたら太刀打ちできない!まさか 黄歇の考えか?と説得します。

ミーユエは、これまでの あなたの好意には感謝しているわ…でも

楚は私の祖国よ。私を待っている弟もいるの。私の気持ちは変わらないわと答えます。

義渠君は、弟か…弟は他にもいる。義渠には白起がいる。あいつだって会いたがってるぞ。かつて お前は あの男の敵を討つため俺を殺そうとした。今また あの男のために 自分と息子の命を危険にさらすのか?と説得します。

ミーユエは、誤解しないで。私1人の考えよ。人質の逃亡は大罪だわ。私たちは人まで殺した…斉の追跡はもちろん秦も動くはずよ。

絶対の安全策はないわ。あなたには本当に感謝してるけど 巻き添えにしたくないのと話します。

義渠君は、他人行儀なことを言うな。俺が死を恐れると思うか?

分かった斉に行こう。俺も一緒だ。黄歇がよくて俺はダメなのか!追っ手を避けるため小道を行くしかないなと言います。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月あらすじ62話(感想)

おもしろーい❗本当にドキドキするし、ミーユエの人柄にも

共感できる‼

それに、黄歇もいいけど義渠君が好き❤好き❤すき~~❤

私の心は義渠君の虜😍😍😍

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