ミーユエ王朝を照らす月あらすじ23話

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ミーユエ王朝を照らす月あらすじ23話

「六百里」

虢美人に罰を与えた珠王后は秦王に、そなたには失望したぞと叱責され気を失いますが、懐妊していることが原因だと分かります。

姝王后は侍女の玳瑁に、懐妊してから大王が来てくださったのは数回だわ…可哀想な子ね…私のせいで生まれる前から大王に疎まれたと

ふさぎます。

玳瑁は、嫡子が可愛くないはずがありません。今はいくつも騒動があった矢先なので公平を期すために疎遠にしておられるのですと心配いらないと告げます。

珠王后は、公平?私が何をしたというの?と問います。

玳瑁は、王后ではなくミーユエの罪です。ミーユエの短慮が原因で

虢美人が王后を侮辱した。樊少使が早産したのも王后がミーユエをかばったのが原因ですからと答えます。

それを聞いていたミーユエは、違うわ!避けられない事態だったのよと言います。

珠王后は、玳瑁の言葉にも一理あるわ…私たち軽率すぎたのよ。あの時 我慢していたら こんなことにはならなかった…と後悔を口にします。

ミーユエはお詫びのしるしに公子に着物を作って、出産後の樊少使を見舞います。

樊少使は、何かを言いかけますが、私の不注意で階段を踏み外したと

事実を話そうとしないのでした。

ミーユエは転落は何者かの悪意でないかと考えるのでした。

そんな中、秦王は虢美人の自決は狂言だったが、運悪く本当に命を失ってしまったこと。樊少使が足を踏み外した件は事故ではないようだということを報告され、ミーユエが調べたことだと聞かされます。

一方、楚から戻った張儀は、斉楚の同盟解消の見返りに〝私の六百里の地〟の割譲を約束したと報告します

600里の土地と勘違いした大王は舌切りの刑を命じます。

大王が間違いをしていると気づいたミーユエは大王に、今年の初め 張儀に土地を贈られたはず。その土地の大きさは?ちょうど6里です。どこの地かも お忘れでしょうね。商於の地です。張儀はその地に〝六百〟と名付けました。楚に譲ったのはこの〝六百〟の里。張儀は自分の〝六百里〟で楚に同盟を結ばせた。張儀には罰よりも褒美を与えるべきでは?と誤解を解きます。

張儀が交渉を成立させたことで公孫衍との確執は深まります。

騙されたと知った楚王は武関に兵を進めていました。

魏夫人はこの戦に息子の華公子を活躍させるため、司馬錯と共に出陣させようと目論みます。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ23話

(感想)

珠王后は嫉妬しないと言いながら、やっぱり侍妾をあてがうのは

気分のいいものじゃないわよね~~🤔

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