王女未央 あらすじ16話

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王女未央 あらすじ16話

「呪いと嫉妬」

血を吐いた叱雲柔は夫の李蕭然に、李家全員の命が危険にさらされてる。未央は私を害すために陛下が禁じる巫蠱の術を使いましたと訴えます。





そんな中、李未央の部屋から呪いをかけた人形が見つかります。

李未央は、その人形は 私が犯人だという証にはなりません。何者かの陰謀であり、私は何度もはめられてきました。

李蕭然は李未央を君蘭院に閉じ込めるように命じます。

李蕭然は母親に、最初は叱雲柔を疑っていましたが、己の身を傷つけてまで愚かな真似はせぬはずですと話します。

母親は、だが私には 未央が こんな非道なことをするとは思えないと

言います。

李蕭然は、未央が叱雲柔を恨んでいたはずだと、未央を疑っていました。

そんな中、李未央が男物の扇子を隠していると聞いた長楽は、未央の部屋を捜索し扇子を見つけ奪います。

長楽は李未央に、この扇子は高陽王から頂いたのね?と詰め寄ります。

李未央は、私が そうだと認めたら満足ですか?と聞きます。

長楽は、高陽王と私は幼なじみで婚姻を約束してた。でもあなたのせいで 全てが変わった。殿下は〝約束を忘れろ〟と言ったわ…あなたが殿下を奪ったのよ!もう一度聞くわ この扇子は殿下にもらったのね?答えて!と言います。

李未央は、その扇子は村の友人にもらいました…その扇子は 仕立ても材質も上等の品ではありません。高陽王は高貴な方です。そんな扇子は似合わない…粗末な物を持つはずがありませんと答えます。

長楽から拷問を受けた傷で白芷が死にそうになり、李未央は薬を持ってくるように言いますが、鍵を開けてはくれず、李未央は寝ないで

白芷の看病をします。

同じ頃、李敏徳は右の瞼が痙攣するので、未央の身に危険が迫っているのではないかと心配します。

一方、未央の話から扇子は昔の恋人のものだと思い込んだ長楽は、拓跋濬(高陽王)に見せます。

未央が最も大切にしている扇子だと長楽から聞いた高陽王は、未央の身に何かあったのではないかと心配になります。

そこに〝未央様をお助けに〟という文が届きます。

高陽王は侍医を連れて尚書の家行きます。

つづく

王女未央 あらすじ16話(感想)

長楽の残酷さに驚いたわ😱

未央の爪先に針を刺すのは、怖くて見れなかった💦

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