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王女未央 あらすじ33話
「奏状の行方」
拓跋余が李未央に心を奪われていると知った李常茹は、李長楽と手を組もうと考えていました。
一方、李未央は拓跋濬(高陽王)に、あなたを山で襲った者たちは本当に宋軍かしら…都へ戻る途中に現れた刺客は誰が放ったのかもしれない…あなたも疑ってるでしょ?南安王は偶然が重なり あなたに代わって軍を統率し戦功を立てた…と話します。
拓跋濬(高陽王)は、皇帝一族は陰謀と無縁ではいられぬが、
己の身内が悪人だとは考えたくないと答えます。
李未央は、つまり 疑ったことはあるのね…と言います。
拓跋濬(高陽王)は、思い過ごしかもしれぬと言います。
李未央は、南安王の助けがなければ 私たちは死んでた…でも私たちが都に戻る経路を他に誰が知ってたの?と聞きます。
拓跋濬(高陽王)は、叱雲南が知っていたかも…と答えます。
一方、拓跋濬(高陽王)の母は李長楽の裏の顔を知りますが、あなたの恩人だからと言います。
拓跋濬(高陽王)は、違いますよ。戦場で私を救ったのは李長楽ではなく未央ですと事実を教えます。
拓跋濬の母親は、見る目がなかったわね。ただ 李長楽でなくとも 高貴な娘を娶りなさい。そなたは将来 皇位につく。李未央は側室だわと言います。
そんなある日、李未央は奏状の内容が書かれた文を受け取りますが
差出人の名は書かれていないのでした。
李未央は拓跋濬(高陽王)に文を見せ、奏状は私の命も同然…これが罠でも奏状を取り戻したいと相談します。
その頃、李常茹は李長楽に愛する人を、共通の敵である李未央から
奪い返すため手を組もうと持ちかけます。
拓跋濬(高陽王)の母は拓跋濬に、そなたの言う通り権勢は決して万能ではない。権力争いに時と労力を費やすくらいなら、いっそ その時を楽しく過ごす方がいいわね。李未央と暮らすことがそなたの幸せなら止める理由など私にはないわと未央との結婚を許します。
そんな中、未央に〝奏状を得たくば一人で来い。他の者を伴えば奏状を焼く〟と文が届きます。
未央は君桃に、私が出かけて線香が半分燃えたら、拓跋濬に地図を渡すように指示し一人出かけます。
つづく
王女未央 あらすじ33話
(感想)
拓跋濬(たくばつしゅん)の母が未央との結婚を許してくれて
よかった~‼