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王女未央 あらすじ49話
「真実への鍵」
長楽は死んだはずの常茹から、会いたいという文が届けられ、
その場所に向かいます。
李常茹は長楽に、最も幸せな夫婦のはずが未央がいたばかりに夫の心を奪われたままでよいのですか?と聞きます。
長楽は、これまで高陽王の心を得るためなら何でもやったわ…この手まで血に染めてしまったのよ。心を鬼にしてね。だから迷いはなかったわ。毎晩 悪夢に耐えれば報われると思ったのに。これいじょう私にどうしろというの!と怒りをあらわにします。
李常茹は、諦めるのですか?と聞きます。
長楽は、そうではないわ。破滅させてやるわ。この手に入らないのならば潰すまでだわ!決して未央に渡しはしない!と言います。
李常茹は、高陽王に敵対すると?と聞きます。
長楽は、いけない?あの人は私を利用し尊厳を踏みにじったのよ。
それとも あなたように男にすがれとでも?あなたは南安王に愛されはしない。なぜなら あさましいからよ!と言い放ちます。
一方、死んだはずの叱雲南も生きていて、宗正の屋敷での務めは完璧だったはずだと命の恩人の南安王に言います。
叱雲南は私を奈落の底へと突き落とした李未央に恨みを抱き続けていました。
李未央は10 日間で宗正を殺した下手人を見つけなければ死罪となるため宗正の屋敷を調べ始めます。
李未央は見つけた隠し部屋に偶然その場に来た拓跋余と一緒に閉じ込められてしまいます。
李未央と拓跋余は、拓跋濬(高陽王)と拓跋廸と元烈王子(李敏徳)に救出され、隠し部屋からは昔の帳簿が大量に発見されます。
拓跋濬はその帳簿が亡き父の汚名をそそぐ証拠となるのではないかと
役所に運ぶように命じますが、突然 大量火の矢が飛んできて、燃えてしまうのでした。
拓跋濬はそのことで、下手人は父上の死件にも関係しているのではないかと疑います。
そんな中、長楽は文が届けられ行ってみると そこには叱雲南が立っていました。
叱雲南は、私を追い詰めた李未央は生かしてはおけない。そして、
太武帝にも南安王を即位させることが最大の敵討ちだと話します。
長楽は、私もお兄様の力になります。私の望みは高陽王の敵と手を組み破滅させることと答えます。
そんな中、高陽王の侍衛の承徳が君桃をかばい、刺客に刺されるのでした。
つづく
王女未央 あらすじ49話
(感想)
承徳が面をつけた叱雲南の剣で刺されたなんて‼️
死んじゃイヤだ‼️生きててほしい😭