王女未央 あらすじ52話

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王女未央 あらすじ52話

「すべてに代えても」

拓跋余(南安王)は李家の家族を人質に取って李未央を脅し、太武帝の遺詔を偽証させて皇位を手にしようとします。

その頃、拓跋濬(高陽王)は拓跋余に陥れられ、ひどい拷問に受けていました。

拓跋余は拓跋濬に、太武帝が宗愛に殺されたと言います。

拓跋濬は、宗愛は貴様の駒だろ。おじい様を殺すとは断じて許さぬと

激怒します。

拓跋余は、私が即位したら未央を皇后に立てる。その時は盛大な婚儀を執り行う。お前も出るか?と聞きます。

拓跋濬は、お前には渡さぬと泣き叫びます。

そんな中、拓跋余は重臣たちの前で、拓跋濬(高陽王)は柔然と結託して謀反を企てたから牢獄したと伝え、長楽を証人として呼びます。

拓跋余に脅された李未央も、陛下が崩御された時 私は おそばにおり

遺詔を託されました…陛下は皇位を南安王にと嘘の証言をし、玉璽を

見せます。

李未央はその窮状を身を隠している君桃に知らせるためこっそり母の七姨娘(しちいじょう)に文を託します。

李未央は拓跋余に、拷問を受けている拓跋濬(高陽王)の所に連れて行かれます。

李未央は拓跋濬(高陽王)を助けたい一心で三つの条件と引き替えに拓跋余に嫁ぐことを決心します。

条件の1つ目は、父の汚名をそそぐこと。2つ目は李家を利用しないこと。3つ目は、拓跋濬(高陽王)を放すことだと言います。

拓跋余は、分かったが私にも1つ条件がある。そなたは心から望んで朕に嫁げと命じます

李未央は拓跋濬(高陽王)に別れを告げに行き、もうじき私は拓跋余

皇后になる…過去のことは忘れて今後は お互い別の道を歩みましょう。家族とあなたの命が脅しの道具にされたの。私たちの愛は大勢を

傷つけてきた。そんな愛は手放すべきよ。私たちが別れればすべては丸く収まる…と告げます。

拓跋濬(高陽王)は、私たちは誓い合い、共に苦難を乗り越えてきたではないか…永遠に離れないと誓ったではないか…と言います。

李未央は、覚えてるわ だから何?そんな誓いに 一生こだわれと?あなたは今や囚人で陛下は天子よ!望めば何でも下さるわ!と泣きながら冷たく突き放し、あなたは柔然と手を組むしかないのと!と告げます。

つづく

王女未央 あらすじ52話

(感想)

女の恨みは怖~😱😱

長楽も心が病んでるのかもね💦

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