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王女未央 あらすじ4話
「最初の試練」
ある日、李未央(馮心児)は笛の音色に誘われ屋敷の中庭に足を踏み入れます。
笛を吹いていた李敏徳は、何者だ?勝手に入ってはならぬ。私の許しを得ず勝手に入り込んだ者は 鳥泥棒だとみなすと言い放ちます。
李未央は、鳥泥棒?お子様のくせに失礼ね!ここに入るなと言ったわね それほど大事な鳥なの?触ってやる!と鳥の方へ行こうとします。
李敏徳は止めようとして、思わず李未央の手を握ってしまいます。
手を握っただけで顔を真っ赤にしている李敏徳に李未央は、偉そうにね!鳥に興味などないわ!と腹を立てます。
李未央は侍女の白芷に、鳥を飼ってる若い男は誰?と尋ねます。
白芷は、旦那様の弟嫁の周氏の養子です。夫君が亡くなった際、
後継ぎがいなかったので奥様(叱雲柔)に財産を奪われないよう遠縁の家から養子をとったと答えます。
李未央は、そうだったの…私を泥棒扱いするなんて許せない…と白芷に弾き弓を用意させます。
そんな中、叱雲柔の長男の李敏峰が、李敏徳と侍女に手を上げ
卑しい者同士 お似合いだと侮辱します。
それを聞いた李未央は李敏峰に、〝卑しい〟ですって?あなたの衣を作る絹は この子たちが桑を摘むから織れる。あなたの食事を作るのも下働きの人たちよ。それを侮辱するなんて恥知らずだわ!と怒ります。
李敏峰は、足湯係の娘が偉そうな口を利くと手を上げようとしますが
李敏徳に止められます。
李敏峰は、今に見ていろ!2人まとめて追い出してやると捨てゼリフを吐いて立ち去ります。
李敏徳は李未央に、先ほどの言葉で お前を見直したと礼を言います。
李未央は、私には偉そうなくせに、なぜ敏峰には弱腰なの?強い相手には逆らえないの?と聞きます。
李敏徳は、そうではない。もし奴と争えば義母に心配をかけるからだと話します。
そのことがあってから2人は仲良くなります。
一方、李未央がおばあ様のお気に入りになっていると知った叱雲柔は長女の李長楽の地位を脅かすと警戒し、巧妙な罠を仕掛けます。
李未央は夜遅く、母に会いに行き、そこで叱雲柔の侍女たちが
母に毒を飲ませているところに出くわします。
李未央は母に解毒剤を飲ませます。
そこに、父と叱雲柔が現れ、李未央は叱雲柔の侍女が母に毒飲ませたと言います。
しかし、父親は、義母を中傷するとは人の道に外れる行いだと仕置をするように命じます。
そんな中、池の鯉が全滅し鳥も死んでいると知らせが来ます。
叱雲柔は道士を呼び、屋敷で起こる災いはすべて李未央の悪運のおせいだと言わせ、彼女を殺そう企てていました。
おばあ様のおかげで李未央は、死なないですみますが、ひと月以上、
薬を飲んでも寝床から起き上がれずにいました。
その頃、叱雲柔は、李未央を殺すために、さらなる悪事を企んでいたのでした。
そして、高熱の李未央はオオカミのいる山に捨てられてしまいます。
拓跋濬(高陽王)は刺客から逃げる中、李未央と鉢合わせになります。
つづく
王女未央 あらすじ4話(感想)
悪者と味方がはっきりしてて、ドラマを楽しめす。