ミーユエ王朝を照らす月あらすじ60話

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ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ60話

「混迷」

五婆(こば)はミーユエに、刺繍は大変 好評でしたが、街中で売ると目をつけられるかもしれません。市場で売ってたら貴公子に声をかけられたのです〝子供用の着物を高値で買うからお針子の名を教えてほしい〟と。でも名前は伏せるという約束だからさっさと逃げてきましたと伝えます。

ミーユエは、どんな感じの人だった?と尋ねます。

五婆は、高官のようでした。楚人の刺繍だと見抜いていましたよ。自分も楚人で知人を捜していると言ってましたと答えます。

ミーユエは、楚人?名を名乗った?と聞きます。

五婆は、姓は黄…名は…歇…〝黄歇〟だと申していましたと答えます。

ミーユエは、その人はどこに?と尋ねます。

五婆は、悪人だと思って逃げてきたので 居場所は分かりません。本当に お知り合いだったのですね…なんてこと…見る目がなかったと

答えます。

ミーユエは、何としても その人を見つけてと頼みます。

一方、秦では 樗里疾(ちょりしつ)が軍を去った司馬錯と魏冉(ぎぜん)を呼び、秦王の蕩(とう)が東征を決断なされたと打ち明けます。

司馬錯(しばさく)は、無能なこと この上ないと呆れます。

樗里疾は、長年 おそばで仕えてきたが大王が まさか ここまで向こう見ずだとは…と腹を立てます。

司馬錯は、他の臣下は何と言っている?よもや 賛成したのではあるまいと言います。

樗里疾は、甘茂(かんぼう)は右相ながら大王に取り入るべく一切 異議を唱えぬ。そして大王が信頼しているのは乱暴者だけだ。意に沿わぬ者は朝廷から追い出すありさま!韓と魏は策略があればこそ東征を阻まず静観しているというのに!私が進言しても大王は聞く耳を持たれぬと嘆きます。

魏冉は、それでは秦が窮地に陥る恐れがあると言います。

樗里疾は、大王は そなたたちを冷遇したが正しい判断を下せる者は王宮に残っておらんのだ。力を貸してくれぬか?と懇願します。

魏冉は、申し訳ない。我らは任を辞した身であるため、軍には関われぬと断ります。

周の都に到着した蕩は、九鼎(きゅうてい)が動けばこれぞ王朝の代わる兆し。よって 余が九鼎を動かしてみせると言います。

そして、蕩は九鼎を持ち上げ、その下敷きになり死亡します。

失意の中で恵后は、魏長使から引き取った壮公子を次期王にしようとしますが樗里疾が反対します。

そんな中、蕩の妻である魏頤(ぎい)の懐妊が知らされます。

恵后は嬴(えい)夫人が先王の遺詔を持っていると考え、離宮を封鎖します。

嬴夫人は庸芮に、急いでミーユエと稷(しょく)を呼び戻すよう命じます。

つづく

ミーユエ王朝を照らす月 あらすじ60話(感想)

庸芮(ようぜい)は嬴夫人の若いツバメ⁉

だけど いやらしさのない2人の関係が、素敵だと思います☺

私も庸芮が好き💕💕

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