仮面の王イ・ソン あらすじ7話
世子イ・ソンは辺首会の銅の闇取引を調べようとテモクの息子キム・ウジェが泊まる部屋に忍びこみます。
しかし、先に侵入者がいて、世子は暗闇の中でその者と剣を交えますが、ウジェが目を覚ましてしまい、互いに逃げ去ります。
ウジェは地図を盗まれたことに気がつきます。
一方、カウンは、父の無念を晴らしたければ〝壷(つぼ)を捜せ〟と言った亡き側室の言葉を思い出します。
カウンは宮中に薬草を納めに行って王の温室に忍び込もうとしますが、〝仮面をつけた王〟賎民のイソンに見つかってしまいます。
一方、世子イ・ソンはファグンらと銅の闇取り引きを調べ始め、
ファグンの父ウジェを罠にはめようとします。
ファグンは護衛のコンに、お父様を助けてあげてと言います。
ファグンは父を逃します。
そんな中、カウンが危ないと気がつき世子イ・ソンはカウンの元へ
駆けつけます。
カウンは王様からの使者に連れられ王宮に行ったと聞かされます。
傀儡の王である賎民のイソンはカウンに、父を殺したことを謝り、
そなたの望みをなんでも聞いてやると言います。
カウンは、では 父の無念を晴らしてくださいますか?大罪人の王命を注いでくださいますか?と聞きます。
傀儡の王である賎民のイソンは、この温室を薬草で満たしてくれぬか?と聞きます。
カウンは、ご命令に従いますと承諾します。
つづく
仮面の王イ・ソン あらすじ7話
(感想)
傀儡の王である賎民のイソンはカウンが好きだったのね~~