仮面王イ・ソンあらすじ19話

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仮面の王イ・ソン19話

仮面をつけた、世子イ・ソンとイソンは重臣の前で、どちらが本物の王か決着をつけることに。

2人はそれぞれに証拠を示しますか結論がでないまま時が過ぎます。

すると、辺首会の一員のテホが2人の仮面を外すことを提案します。

誰も王の素顔は知らないが、偽者の顔は分かるかもしれませんと話します。

世子が行商人の「頭領」として知られていることを逆手にとり、偽者だと指摘するつもりなのでした。

世子は、余とこの者が自ら同時に仮面をはずそうと言います。

そして2人は仮面を外し、顔を見せるのでした。

世子は、余は誠の世子であり、また行商人の頭領だ。余がこの5年間行商人として王宮を出ていたのは5年前 先の王が辺首会のテモクに

殺されたからだ。テモクが先の王を殺め 偽物を王座に据えたのだ!と話します。

決着がつかぬまま大妃が呼ばれます。

大妃は、先の王は…5年前殺されました。テモクは刺客とともに王宮へ乗り込み 先の王を殺めて誠の世子と偽物を入れ替えたのですと

暴露します。

ウ・ボは、本物の世子様は毒に侵されると体に文字が現れます。

本物の世子様は、自ら毒に打ち勝てる力をお持ちです。お生まれになった日、何者かにより猛毒に侵され その力を得たですと証言します。

その頃、カウンは王宮の温室で胎壺を必死に探していました。

そして、とうとう胎壺を見つけ大妃に届けます。

大妃は、毒を用意させ、誠の世子なら毒に打ち勝ち生き残るはず。

これを飲み、生き残ったのその者こそ誠の世子だと言います。

世子がその毒を飲むと、左肩に赤い色で文字が出ます。

世子は、チムの花畑が焼け、もうチムの毒は無いのです。だから

五日以内に死ぬのですと死の名簿を見せます。

世子は、解毒剤を作って皆を助けると約束します。

偽物の王イソンは牢に入れられます。

世子は王になり、テモクを捕らえよ!と命じます。

解毒剤を作ることができず、困っている世子にファグンの父親が

解毒剤の処方を知っていると告げます。

つづく

仮面の王イ・ソンあらすじ19話

(感想)

世子が王座に就き、あとは解毒剤を作ること…

ファグンの父親が世子に協力する代わりに何を条件にしたのかしら?

最終話が楽しみ‼️

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