仮面の王イ・ソン あらすじ17話

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仮面の王イ・ソン あらすじ17話

ファグンは花畑に火を放ちます。

世子とチムの花畑で働かせられていた少女たちを追っていたテモクの手下たちが、花畑から火が上がっていることに気づき、火を消すために戻ります。

そのおかげで世子は少女たちを無事に助け出すことに成功します。

一方、辺首会の頭テモクはチムの花畑が燃えていると伝えられ、すぐに馬を準備させ自ら花畑に向かいます。

辺首会の心臓を燃やされたテモクは、ファグンが辺首会にとって重要な花畑を焼いたと知り、たとえ孫娘だろうと裏切り者は許さぬと激怒し斬り殺します。

テモクは手下に、すぐに世子を殺せと命じます。

ウ・ボは、世子が毒に侵されると肩に名前の文字が現れることを本人に教えます。

チョンウンは、その文字で世子様の身分を証明できるのではありませんか?と尋ねます。

ウ・ボは、胎壺があるなら まだしも自分の証言だけでは身分の証明は難しいだろうと告げます。

その頃、護衛のコンはファグンの亡骸に、世子を守るとファグンの命令に従うことを誓います。

ウ・ボたちは世子に、いよいよ王宮に戻ってテモクと対決すべきだと訴えます。

世子は、父上が王になるためテモクと手を結び兄の王を殺めたと…だから私には資格がありませんと答えます。

世子はウ・ボに、謀反を企て兄を殺した先の王の子である私が本物ですか?私に代わりテモクの傀儡(かいらい)となったイソンが偽物ですか?誰が本物の王で 誰が…偽物ですか?と問い苦悩します。

一方、カウンは父の墓参りに行き、そこで世子と偶然再会します。

2人は見つめ合い、抱きしめ合います。

カウンは、私もチョンス様をお慕いしておりますと伝えます。

私には王になる資格があるのだろうかと苦悩する世子にカウンは、

世子様は苦しむ民を決して見捨てたりしません。以前 生活の場を奪われそうになった市場の人を救ってくださいました…あの時は皆の幸せそうな顔が今も目に浮かびます。内乱を防ぐために王位を諦めたと伺いました。王位に就く絶好の機会を民のために放棄なさった方が世子様です。王になる資格がご自分にないとおっしゃいますか?資格とは民を愛するそのお心ではないでしょうか…世子に生まれだからといって王となる資格があるのではありません。大切なのは民を慈しむ

世子様のお心ですと話します。

そこに、チョンウンが現れ、メチャンさんが女官たちの手を借りて

胎壺を探してみるそうだと伝えます。

カウンは、以前世子様のお母様が 必ず温室にある胎壺をチョンス様に渡すよう頼まれたことを話し、王宮に戻って探してみると言います。

王イソンは世子が生きていることを知ってテソンと取り引きを持ちかけます。

王イソンはカウンを王妃に迎えると言います。

一方、世子はコンからファグンがテソンに殺されたと聞かされます。

世子は、ウ・ボたちを呼び集め、辺首会を倒すために王になるつもりだと宣言します。

つづく

仮面の王イ・ソン あらすじ17話

(感想)

ファグンが祖父のテソンに殺されちゃうなんて…予想外だわ!😱

ファグンの短い人生が世子を守るためだったなんて😭😭

でも、ファグンの死とカウンの言葉で世子は王になる

決意をしたのよね~~

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