仮面の王イ・ソンあらすじ3話

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仮面の王イ・ソン あらすじ3話

世子ソンと賎民のソン、そして護衛官チョンウンたちは、辺首会が送った刺客たちに包囲されてしまいます。

チョンウンに逃げるように言われた世子ソンは賎民ソンの手を繋ぎ

走りますが、行く手をテモク(辺首会の首領)の手下コンにふさがれます。

逃げきれないと思った世子はコンに、そなたと一緒に行くと言います。

転んでいた賎民のソンが世子の印を持っているのを見たコンは、あっちが世子様だ。お連れしろと命じます。

一方、ファグンは祖父である辺首会の首領のテモクに、私が世子様の心をつかんだらどうなさいますか?と聞きます。

テモクは、世子を お前にやろうと答えます。

その頃、カウンの父で王の忠臣ハン・ギュホは、世子の命令で水を管理する揚水庁(ヤンスチョン)を調べると、背後の辺首会の存在に気づくのでした。

そのことを知ったウ・ボ先生は、調査は取りやめろ。芽を早く伸ばしたから根を引っ張ったらどうなる?その芽は死ぬ…そしてその芽を引っ張ったお前たちも無事ではいられまい。世子に逆らえばそれで世子は助かる…お前たちもだ…忠告します。

テモクに世子の顔を確かに見たのか?と聞かれたコンは、ボロをまとっていましたが世子の印を手にし他の者たちに守られておりました…

世子に間違いありませんと答えます。

テモクは、王は我々が世子の顔を知ることを知らぬのだなと言います。

そして、テモクは世子の命を盾に国王を脅します。

世子は王に、ハン・ギュホが真相を明らかにできるように力を貸してください、そして揚水庁を断罪してくださいと頼みます。

王は、生半可な勇気は多くの民を殺しかねぬ。その者1人ではなく

万民を守る力をつけてから申すがよいと言います。

世子は、それまでに多くの民が死んでも良いのですか?力が足りねば

民と共に戦えば良いではありませんか!と言います。

王は、揚水庁はお前の命と引き換えたのだ!と声を荒げます。

王は世子に、仮面をつける真の理由を尋ねたな?お前が生まれてすぐ

危うく死にかけたことを知っておるか?と問います。

の時の病のために仮面をつけたと聞いておりましたと答えます。

王は、病ではなく毒であった…世子を辺首会に入会させる代わりに解毒剤を受け取った…しかし、お前を辺首会に入れ傀儡の王にするわけにはいかぬ。それゆえ 仮面で顔を隠したのだと打ち明け、謝ります。

ハン・ギュホとその部下が王様の命令で牢に入れられます。

そして、王様は、世子を一歩も外へ出られぬようにせよと命じます。

世子は、ハン・ギュホを助けに行かせてください。私の命令に従っただけで、何の罪もありません…ハン・ギュホが死んだら…どうやってカウンと顔を会わせろと…私はこれからどうやって生きていけば良いのですか?と部屋で泣き続けます。

ハン・ギュホを逃がそうとした世子に、ハン・ギュホはカウンに

これを渡してくれと文を渡し、カウンをよろしく頼むと願い出ます

世子はカウンを安全な場所に逃げるように言い、ギュホの文を渡します。

そんな中、世子がハン・ギュホの打ち首をしなければ、、周りの者たちを1人ずつ殺して行くと辺首会が警告してきます。

世子は、いやだ!私が仮面をつけてまで生きたいと言いましたか?

なぜ私のために揚水庁をやったのですか?何故ですか?とショックで気を失います。

父が打ち首になると聞いたカウンは驚愕し、処刑場に向かいます。

つづく

仮面王イ・ソン あらすじ3話(感想)

テモクの孫のファグンが、世子を助けだし馬に一緒に乗って

処刑場に行く時の表情が、とてもうれしそう‼

世子は打ち首を止めようと必死なのにね…ひどいわ😭😭

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