仮面の王イ・ソンあらすじ11話
将軍チェ・ホンは世子イ・ソンに、今こそ挙兵して辺首(ピョンス)会を一掃すべきだと迫まります。
世子イ・ソンは、辺首会を倒したいです。父上と母上の仇を討ち親衛隊長の仇を!ソ・ユン様の仇を何としてでも討ちたいです。しかし…そうすることはできません。まだ辺首会の実態を調べきれてはいないのです。国境の兵を動かしたとしても辺首会を狙い撃ちにできると断言はできません。私は王位に就くことはできるでしょう。ですが罪のない多くの民が血を流し傷つくはず…そして 我が国が混乱すればこの時とばかり隣国が攻め行ってくるに違いありませんと話します。
その話を聞いたチェ・ホン将軍は、王様のご命令に従いますと涙を流します。
大妃(テビ)は、本物の世子が生きているとチェ・ホン将軍から知らされ、それがすでに会っていた行商人の〝頭領〟だと聞いて驚きます。
大妃の客人に茶を持っていくように命じられた女官のカウンは、
その茶を飲んだイ・ソンに異変が起きたことに気がつきます。
そして、イ・ソンが海に捨てられるのを見て、カウンは海に飛び込むと助けようとしますが、意識を失います。
イ・ソンとカウンは川辺で倒れていました。
2人とも気がつき無事を喜び口づけを交わします。
一方、〝王〟イソンはカウンへの思いを強めるのでした。
そんな中、大妃の誕生日に世子イ・ソンが宴に列席します。
世子イ・ソンが死んだと思っていた大妃は驚愕します。
つづく
仮面の王イ・ソンあらすじ11話
(感想)
世子イ・ソンは産まれてすぐ大妃によって毒に侵されて
しまったという芝居を見て事実を知ったようだね~😱