三国志ー趙雲伝ーあらすじ7話
「3人の師」
趙子龍、高則、軽衣の3人はそれぞれの思いに眠れぬ夜を過ごしていました。
高則は、宝剣を目の前にして逃したことに責任をとると部下に言います。
一方、李全は趙子龍に、さらなる修練を積ませるため、方安国(ほうあんこく)呂培壮(りょはいそう)林悦(りんえつ)という3人の武術の達人を呼び寄せます。
李全は趙子龍に、達人の3人は反董卓軍に合流せねばならん。よって教えを受けられるのは3日だけだ。限られた時間の中でしっかりと学ぶのだと命じます。
趙子龍は裏山で休んでいると白馬を見ます。
ある日、李全の屋敷に居候を続ける軽衣は、父の部下を見つけ後をつけ真定県の役所に入るのを見届けます。
運んでいたのは武器だと知った軽衣は、高則の命が狙われていることを伝えに行きます。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ7話
(感想)
李飛燕も軽衣も、趙子龍に❤❤❤なのね~~