三国志ー趙雲伝ーあらすじ6話

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三国志ー趙雲伝ーあらすじ6話

「父の教え 師の教え」

高則(こうそく)が現れ、趙子龍は絶体絶命になります。

しかし、そこに師匠が倚天(いてん)剣と青釭(せいこう)剣を携え助けに来ます。

師匠はやはり父の弟弟子、李全(りぜん)だったのでした。

李全は、高則が繰り出してくる様々な遣い手たちを次々となぎ倒し、

まるで弟子である趙子龍に手本を見せるかのような武術を披露します。

そして李全の足に矢が刺さり趙子龍は駆け寄ります。

李全の倚天剣と趙子龍の青釭剣を合わせると、すごい力となり、

大人数を倒してしまいます。

追い詰められた高則は子龍に1対1の決闘を申し込み、私が負けたら洛陽に戻り真定県には関わらぬ。董卓が再び人を送り込むなら必ず阻止しようと言います。

その頃、関羽(かんう)と劉備(りゅうび)は常山郡に向かっていました

戦う前に李全から教えを受けた子龍は、青釭剣を高則に貸し、

闘い始めます。

趙子龍は〝剣の技というものは千変万化だ。心から剣を消し呼吸を以って操るのだ〟と父からの教えを思い出します。

二人の闘いを見ていた軽衣は趙子龍に高則の弱点を耳打ちします。

高則は趙子龍の胸に剣を突き刺しますが、刺さらないのでした。

高則は負けを認めます戻って行きます。

一方、貂蝉は義父から、董卓と呂布の間に入って2人を反目させ憎しみ合うようにさせよと指示されます。

つづく

三国志ー趙雲伝ーあらすじ6話

(感想)

呂布は貂蝉の美しさに一目惚れしてたね~❣

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