三国志ー趙雲伝ーあらすじ16話
「白馬の導き」
趙子龍と軽衣は絶命谷に閉じ込められ、子龍は
岩壁に刻まれた槍術の指南を基に、日夜、稽古に励み上達していきます。
軽衣はそんな趙子龍のために、素晴らしい槍を作り上げ贈ります。
そんなある日、董卓は宝剣を受け取りに王允の屋敷を訪れ、義娘の貂蝉(ちょうせん)の天女のような美しさに目を奪われます。
董卓に貂蝉を連れていかれたと聞かされた呂布は、董卓の屋敷に馬を走らせますが、会うことは叶わないのでした。
一方、絶命谷では、子龍と夏侯軽衣の目の前に、以前裏山で2回見た白馬が姿を現し2人が白馬にまたがると、絶命谷から連れ出してくれるのでした。
2人は絶命谷が四方を岸壁に囲まれている絶境だと思っていましたが、水中にある穴を通じて映月湖までつながっていることが分かります。
真定県に着いた趙子龍は恋仲になった軽衣に問い詰められ、この先 どこにいても何があっても君と生涯を共にしようと決めていたと告白します。
軽衣は嬉しそうに役所に向かいます。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ16話
(感想)
絶命谷にいた風景が美しかった‼️
軽衣は、趙子龍にベタベタせず、可愛い😍💕