開封府～北宋を包む青い天 あらすじ11話
「女たちの思惑」
李太妃が朝一番に皇宮から出されたという知らせは張徳林や王延齢にも伝わります。
馬車に乗った李太妃の護衛が刺客たちに皆殺しになり、その間に馬車は行方不明になります。
劉復の命が何度も狙われ、取り巻きの高官たちは聴雨楼には寄り付かなくなっていました。
そんな中、またも聴雨楼にいる劉復宛てに箱が届きます。箱の中には家職の項福の首が入っていました。
一方、李太妃は森の中を逃げ回っていました。
将来を案じた皇太后は、張徳林を参内させ２人の息子を私のそばに置きたいと言います。
張徳林は、1人でも断る。母親が許さぬはずと答えます。
つづく
開封府～北宋を包む青い天 あらすじ11話
（感想）
李太妃は正気を失ったフリをしていたのかしら？
張徳林の次男は性格が悪そう😱