三国志ー趙雲伝ーあらすじ33話
「山中の父娘」
趙子龍は、山賊の頭の杜厥が死んだ時に高則の玉佩が握られていたことで、高則が杜厥を買収し私を狙わせたのではと疑います。
一方、李全と飛燕(ひえん)は耿純(こうじゅん)に追われ、李全が狩りの時に使う秘密の隠れ場所に逃げ込みます。
翌日 李全は飛燕に、隠れていても埒があかぬ。急いで趙子龍に会い高則と夏侯傑が結託していると知らせ用心せよ伝えるのだと山を下りて兵書を渡すように命じます。
李全は飛燕を見送り戻ってくると、そこには高則がいて殺されてしまいます。
一方、宝月は子龍を諦められず、常山郡にやって来ます。
宝月は侍女と腹ごしらえをしようとして龐統(ほうとう)という占いをする奇妙な男と出会います。
高則は夏侯傑を訪ね、兵書は間違いなく李全が持っていましたが、
偽物を渡されましたが時間をいただければ必ず手に入れて見せると告げます。
軽衣は趙子龍に、手縫いの衣を渡します。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ33話
(感想)
高則は夏侯傑に、兵書のために子龍を立てよと命じられて
気分悪いよね~~
軽衣って自分の父親がずるい男だとは思ってないしね😨