三国志ー趙雲伝ーあらすじ39話
「劉備(りゅうび)に仕える」
槍を盗んだ山賊たちは、それが百鳥朝鳳槍で戦場で獅子奮迅の働きを見せた趙子龍のものだと気づき、厄介なことになったと焦ります。
子龍は柳慎たちを捜し当てたすけます。
子龍は盗賊の手下たちに、お前たちは皆 若くて元気なのに、なぜ悪事など働いて民を苦しめる!と説教します。
手下たちは、すべて裴元紹(はいがんしょう)のせいなのです。
周倉(しゅうそう)様と悪事を止めるはずが…と事情を説明します。
一ヶ月前、1人の流れ者が県令を役所から追い出して悪政を行っていることを聞いた趙子龍は、陳情のため役所に向かいます。
そこにいたのは張飛(ちょうひ)でした。2人は再会を喜び合います。
そこに劉備(りゅうび)を呼びに行った関羽(かんう)も戻ってきて、義兄弟3人は再会を果たし、子龍は劉備に仕えるという念願をかなえます。
一方、高則は軽衣に、曹操(そうそう)から帰順を勧められ、曹操に敗れた袁紹(えんしょう)に見切りをつけていると話します。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ39話
(感想)
趙子龍たちは劉備に仕えることになったけど、
高則は曹操に仕えるきなのかしら?