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麗王別姫 あらすじ19話
「予期せぬ懐妊」
息切れがする珍珠は侍医に問題ないか尋ねます。
侍医は、貧血と冷えで気が滞っているためでしょう。補血の薬を処方しておきます。しばらく飲んでいれば改善すると答えます。
珍珠を診察した張侍医は懐妊していることに気づきながら沈珍珠には告げず、崔彩屏の母である韓国夫人に報告します。
焦った韓国夫人は沈珍珠を流産させるため、ワザとぶつかり足の骨が少しずれていると言って、妊娠初期には禁忌とされる活血薬の軟膏を処方させます。
そんな中、珍珠は親友の慕容林致の脈診で懐妊の事実を知ります。
林致は侍医はワザと秘密にしたのでは?と言います。
珍珠は林致の言葉で韓国夫人の企みを見抜きますが、しばらく気づかぬふりを続け、李俶にも秘密にします。
一方、朝廷では再び安禄山の謀反を疑う声が上がる。玄宗はしぶしぶ安禄山を都へ呼びますが、安禄山は病と称し参内を拒否します。
同じ頃、李俶と父の李亨は玄宗に、安禄山を都に呼ぶことを反対します。
玄宗はそんな2人に、安禄山を真心で接しておる。逆心などあるわけがないと信じきっていました。
李俶は、軍馬の件は慎重になったほうがよいかと…と進言します。
玄宗は、ならぬ。天子が献上品を受け取らぬ道理があるかと言います。
李俶は、では私が范陽に6千の禁衛軍と共に取りに行きましょう。
現地の状況を探れる上、安禄山の配下の入京も防げます。安禄山が
真に病か謀反の兆しがあるのか確認しますと話します。
玄宗は、名案だな。朕の子孫の中でそちが1番有能だと褒めます。
珍珠は李俶に、范陽まで往復するなら最低でも1ヶ月かかります。十分ご注意を。戻ったら大事な話がありますと懐妊したことは言えないで見送ります
そんな中、何副総管が珍珠に草の香りがする新しい紙を届けにきます。
何副総管は、帳簿も同じ紙で作り直しました。殿下が今後、王府の帳簿を沈孺人に管理させるようにと命じられたと話します。
珍珠は、無理よ。幼い頃からそろばんが苦手だもの。帳簿は引き続きあなたが管理して。殿下が戻られたら私から話すわと言います。
命に背けないという何副総管に珍珠は、では やり方を教えてくれる?と聞きます。
何副総管は、帳簿は持ち出しができません。必ず帳場で記帳してくださいと言います。
珍珠はそこで李俶の印の模様が刺客が落としていった笛と同じだと
気づき動揺します。
一方、安慶緒は安禄山から目障りな李俶を殺すように命じられていました。
つづく
麗王別姫~花散る永遠の愛あらすじ19話
(感想)
懐妊したことを知らないフリをすることにした珍珠は
機転がきいてるわ。
きっと何副総管も珍珠の懐妊を阻もうとしてると思う‼️
草の香りの紙が怪しくない❓