三国志ー趙雲伝ーあらすじ47話
「赤壁(せきへき)の戦い」
周瑜は東南の東南の風を得られぬことに悩み病にかかります。
諸葛亮は病の原因が東南の風だと言い当て、胸のつかえを取り除くと
言います。
諸葛亮は、火計を用いたくとも この季節は北西の風が吹く…火は曹軍には向かわずに味方に燃え広がる。私が東南の風を吹かせましょう。
南壁山に七星壇を築いてください。三日三晩 東南の風を吹かせ続けますと約束します。
祭壇に祈りを捧げた諸葛亮は本当に東南の風が吹かせます。
いよいよ決戦の時。周瑜たちが打った様々な策がはまり、曹操の20万を超える大軍は孫権と劉備の連合軍に敗れます。
一方、趙子龍は軍師の諸葛亮の命令通り、銀10万両と金2万両を手に入れ諸葛亮を迎えに行きます。
劉備は赤壁の戦いで曹操が勢いを失っている間に、荊(けい)州を手に入れようと考え、まず南(なん)郡を諸葛亮の立てた策を用い、子龍たちを向かわせ手に入れます。
同じ頃、周瑜は、いまいましい!苦労して曹軍を南軍から追い出したのに。その隙に劉備に横取りされた 耐え難い屈辱だ!と憤怒します。
孫権は周瑜に、曹軍が立て直さないうちに劉備より先に荊州と襄陽(しょうよう)を取りましょうと進言します。
そんな中、張飛と関羽が荊州と襄陽を奪ったと報告があり、諸葛亮の
策略にハマったと周瑜は激怒します。
一方、帰順した桂陽を任された趙子龍は歓迎されますが子龍は、
町にも趙範の屋敷にも兵の姿が見当たらず妙な気がして、軍を町外に
宿営させることにします。
そんな中、子龍は耿純の帰順を認めてしまいます。
その夜、耿純は子龍の命を狙い捕まり、飛燕は耿純の胸に剣を刺し父李全の仇を取ります。
つづく
三国志ー趙雲伝ーあらすじ47話
(感想)
こんな展開で飛燕が李全の仇を取り、耿純が死んで
私までスッキリしたわ😤😤
こんな奴、いつまで生きてるの?って思ってたんだ~☹️