花郎(ファラン)あらすじ11話

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花郎(ファラン)あらすじ11話

パンリュは実父から、絶対に養父のヨンシル様を失望させるな。祝宴で楽と舞を見せてはならぬと命じられ葛藤していました。

そんな中、花郎たちは祝宴が迫り、毎日遅くまで練習に励んでいました。

一方、只召太后の娘、叔明王女は武芸の腕と母親に似た冷酷さを花郎たちに見せつけ、彼らの指導に当たります。

祝宴当日。

ジディはアロに、今晩 公演を見に来るよな?と聞きます。

アロは、さあ…と曖昧な返事をします。

ジディは、来い。私はお前のために舞う。お前が来なければ寂しくなりそうだ。私の民は…お前だけだ。ゆえに必ず参れと言い残し立ち去ります。

そんな中、パンリュとジディの姿が見えず2人を捜していたアロは、

ジディが真興王であることを知ってしまい禁衛将クミジャンに捕らえられます。

只召太后はジディに、王家の身分の伝統に従い、叔明王女はそなたの妃とするために仙門に送ったと告げます。

ジディ、嫌です。妃は自分で決めますと答えます。

只召太后は、そなたの気持ちなど二の次だと分からぬか?と威圧的に

言います。

その頃、花郎たちが使う太鼓が壊され、公演できない状態に追い込まれ、みんなはパンリュを疑います。

それでも何とか花郎の公演は成功し、ヨンシルの計略は失敗に終わります。

ジディは禁衛将ヒョンチュが白い布で包まれた物を馬に乗せ走り去るのを見て、それがアロだと気づいて必死に追いかけます。

只召太后はアロに、何を見た?王を見たのか?と問います。

アロは、ジディが王なら見ましたと答えます。

只召太后は、父親を知っている。母親似だな…と言います。

アロは、母を憎んでおられることも存じておりますと答えます。

只召太后は、お前を生かす術を考えてみた…だが ないようだ殺せ!と

命じます。

間一髪のところでジディが現れ、アロを連れて行きます。

アロを捜していソヌは、ジディとアロを見つけると、アロをマンムンの墓に連れて行くのでした。

つづく

花郎(ファラン)あらすじ11話(感想)

ジディが王だと知った民は、皆殺されてきたけど、

アロは殺されないで済んだね☺

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