「謎の陰謀」
リンはキサン君の逆燐に触れ別宮に幽閉されてしまいます。
そんな中、リンは出された食事を堪能し、注目の的である私に毒を
盛るバカはいないと言います。
幽霊3人衆はリンが屋敷に戻らないのを心配していると、トハが まだ
宮中にいるのかしら…とつぶやきます。
幽霊3人衆の1人が何か知っているのか?と尋ねると、人間には聞こえ
ないはずなのに、トハは幽閉されてるの…と答えます。
幽霊3人衆は驚き、私たちに話しかけたのか?と聞きます。
トハは幽霊たちが見えていて、他に誰かいる?と答えます。
そんな中、リンの屋敷から呪いの道具が出てきてリンの立場は
ますます危うくなります。
トハはスリョンに、性格は悪いけど人を呪うやつじゃない!と言い、
腕輪を返してもらいたくて訪ねてきたと話します。
スリョンは、大王様のお命が懸かっているのに、たかが腕輪のために
たずねてきたのか!と怒ります。
トハは、大事な腕輪なんです!でも今の状況は心苦しいし、
力になりたいと思っていますと言います
リンは何者かの陰謀だと訴えますが、ムソクは耳を貸そうとしないのでした。
ある夜、寝ていたリンは刺客に襲われます。
同じ頃、パク領議政はキサン君に、大君に濡れ衣を着せ刺客まで
送るとは!と言います。
そこへ、月光大君リンがいなくなったと伝えられます。
ケガをしたリンは森の中をさまよい、崖から落ちてしまいます。
幽霊3人衆は、離宮から近い北岳山に逃げになったはずだとリンを
捜しに行き、見つけ出しますが、幽霊なのでリンの手をつかむことが
できず、人を呼んでくることにします。
幽霊のソン内官はトハを連れて、リンを助けることができます。
つづく
(感想)
リンもトハも、幽霊3人衆が見えるんだね〜