夜景日誌 あらすじ6話

NO IMAGE

「謎の陰謀」

リンはキサン君の逆燐に触れ別宮に幽閉されてしまいます。

そんな中、リンは出された食事を堪能し、注目の的である私に毒を
盛るバカはいないと言います。

幽霊3人衆はリンが屋敷に戻らないのを心配していると、トハが まだ
宮中にいるのかしら…とつぶやきます。

幽霊3人衆の1人が何か知っているのか?と尋ねると、人間には聞こえ
ないはずなのに、トハは幽閉されてるの…と答えます。

幽霊3人衆は驚き、私たちに話しかけたのか?と聞きます。

トハは幽霊たちが見えていて、他に誰かいる?と答えます。

そんな中、リンの屋敷から呪いの道具が出てきてリンの立場は
ますます危うくなります。

トハはスリョンに、性格は悪いけど人を呪うやつじゃない!と言い、
腕輪を返してもらいたくて訪ねてきたと話します。

スリョンは、大王様のお命が懸かっているのに、たかが腕輪のために
たずねてきたのか!と怒ります。

トハは、大事な腕輪なんです!でも今の状況は心苦しいし、
力になりたいと思っていますと言います

リンは何者かの陰謀だと訴えますが、ムソクは耳を貸そうとしないのでした。

ある夜、寝ていたリンは刺客に襲われます。

同じ頃、パク領議政はキサン君に、大君に濡れ衣を着せ刺客まで
送るとは!と言います。

そこへ、月光大君リンがいなくなったと伝えられます。

ケガをしたリンは森の中をさまよい、崖から落ちてしまいます。

幽霊3人衆は、離宮から近い北岳山に逃げになったはずだとリンを
捜しに行き、見つけ出しますが、幽霊なのでリンの手をつかむことが
できず、人を呼んでくることにします。

幽霊のソン内官はトハを連れて、リンを助けることができます。

つづく
(感想)
リンもトハも、幽霊3人衆が見えるんだね〜

夜警日誌カテゴリの最新記事