逆転の女王 あらすじ7話

NO IMAGE

テヒはジュンスと夫婦喧嘩し、ジュンスが家に帰ってこない中、偶然
トッポギの店で働くジュンスを見つけます。

テヒはジュンスを外に呼び出して再び口喧嘩になります。

テヒは、女と買い物してたそうね!髪が長くて妖しく微笑む女狐は誰なの?
その上、外泊までして!私の身にもなってよ 相手は誰なの?と
問いただします。

ジュンスは、ヨジンだ!スーパーで偶然会って挨拶しただけだ。
シカトできないだろ!と答えます。

テヒは、今は上司でもないのに どうして?もうクビにならないでしょ!
なぜボロクソに言ってやらなかったの!おかげで近所に誤解されたじゃないと激怒します。

そんな2人を車の中から見ていたヨジンは、ジュンスの働いてる店に行き
トッポギを注文し、閉店後、ヨジンの母の容態が悪化したと電話が入ります。

ジュンスは泣いてるヨジンを病院まで送って行きます。

病院から出るとジュンスは、ヨジンの靴が壊れていたのを思い出し、
靴を買って病室に置きます。

ヨジンは、病室に置いてあった靴を見て、ジュンスが自分の靴のサイズを
覚えていてくれたことに涙します。

翌朝、ヨジンはテヒと同じエレベーターに乗り合わせると、ジュンスに
電話をかけ、昨日の靴のお礼を言います。

テヒは、会社のエレベーターが点検中で階段をする降りていると、
ヨンシクが酒に酔い階段で眠っていて声をかけます。

ヨンシクはテヒに、なぜそんなに必死なんですか?この仕事にしがみつく
理由が分からない。何の意味があるんだ?と問います。

テヒは、そうですね。別に国や会社に貢献するわけでもないし、同僚を
救うわけでもないのに…ただ 家族と平凡な暮らしをしたいだけです。
他の家庭みたいにと真剣に答えます。

ヨンシクは、よく分かります。俺も平凡な暮らしに憧れてたと言います。

テヒは、酔ってるわね。お金持ちがそんなこと言ったら人に嫌われますよと話します。

ヨンシクは、今でも…嫌われてますと眠ってしまいます。

テヒは、風邪を引きますよと起こしますが、起きないので引きずって
ヨンシクを降ろします。

そんなところへ、ジュンスが現れ、なぜあの男といるんだと怒ります。

テヒは、うちのチーム長なの…と答え、立ち去るジュンスを追いかけますが、
また喧嘩になってしまうのでした。

一方、ハン常務はヨジンに、ジュンスを会社に戻すことを提案します。

そんな中、テヒは同窓生が1千個買ってくれると言われ、商談に行くと
言い寄られるのでした。

それを偶然目にしたヨンシクはテヒにクビを言い渡します。

納得がいかないテヒはヨンシクに理由を聞きます。

ヨンシクは、誇りも捨てて色目を使っていた!と怒ります。

テヒは、今…何と?私を何だと思ってるの…と怒りで震えます。

ヨンシクは、安い女と答えます。

テヒは涙をこぼし、ヨンシクの頬を殴るのでした。

つづく
(感想)
テヒは、夫と娘と普通に暮らしたいために、働こうと必死なのに…
そして、夫のジュンスも、妻と娘を養おうと必死なのに…
2人を取り巻く人たちに、邪魔ばかりされて可哀想…

逆転の女王カテゴリの最新記事