逆転の女王 あらすじ10話

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ヨンシクはジュンスとヨジンがキスしているのを目撃し、そこに偶然現れたテヒに、
その現場を見せないように何とか引き留めようとします。

翌日、最初に企画開発室の発表をジュンスがプレゼンを始めます。

しかし、その中身はテヒたち特別企画室のものと同じ内容で、驚いた
テヒとヨンシクは顔を見合わせます。

次に特別企画室のテヒがプレゼンすることになります。

テヒは、資料をご覧いただいた通り、私どもがが用意した企画案は企画開発室の
企画案と似ています…同じ内容を説明しても無意味ですので、発表を中止いたしますと言います。

特別企画室では、文章までも同じだったのは、情報が盗まれていたと、
話し合われます。

そんな中、テヒは特別企画室のモク部長が、肝臓がんの末期だということを知ります。

モク部長は、秘密にしてくれ。業務中に死なないと労災が下りないんだ…
と力なく言います。

テヒは家族に会いに行ったほうがいいと説得しますが、モク部長が自分が
死んだ後の家族の生活を心配しているのを聞いて、特別企画室のメンバーには
秘密にするのでした。

テヒはヨンシクから、あなただけがファイルを持っていたから、あなたから
漏れたのではないかと思っていると言われます。

テヒはジュンスに、内容も文章もそっくりだなんて…あなたはヨジンに
企画案を渡されただけでしょ?と聞きます。

ジュンスは、俺がやった…企画案は俺が盗んだんだ…すまない…と謝ります。

テヒは、あなた…気は確かなの?あなたが裏切るなんて。なぜなの!
説明して!と驚きます。

ジュンスは、勝つために必要だった…俺が戦おうとしているのはヨンシクだ!と言います。

テヒは、本部長に勝ちたかったら正々堂々と戦ってよ!どうして卑怯な
手を使うの!と激怒します。

ジュンスは、どんな手を使ってでも会社に認められたいし、お前にも
成功した姿を見せてやりたい!と言います。

テヒは、私も見たいわ…誰よりも願ってるの!でもこれは違うわ。
分かってるでしょ?夫のあなたが私にこんな仕打ちを…本当に
見損なったわ…と呆れるのでした。

一方、ヨンシクはハン常務を呼び出し、2つは同じ企画案です。
どちらかが相手の案を盗んだのかもしれません。もし それが事実なら
黙認できないのはよくご存知のはずだから、真相をが明らかにすべきだと話します。

ハン常務は、私も同感です。内密に調べておきますと答えます。

翌日、テヒは特別企画室のメンバーに、自分の不注意で向こうに流れていたと
ジュンスをかばいます。

メンバーは、最初から 旦那のために俺たちを利用したんだろ!と責めます。

テヒは、泣きながら謝ります。

そんな中、テヒとヨンシクハン常務に呼び出されて行くと、ジュンスと
ヨジンも来ているのでした。

ジュンスはハン常務の盗んでないですね?と聞かれて、はい、見ましたと
答えます。

ヨンシクは、もう一度プレゼンをすることを提案し、ハン常務も同意します。

その後、ヨンシクはジュンスと2人きりになると、いきなり殴ります。

ヨンシクは、貴様殴られた理由が分かるか?と言います。

ジュンスも、ヨンシクを殴り返します。

ヨンシクは、どんな仲か知らないし、知りたくもないが、気の強い女房に
バレたらヤバイぞ!と忠告します。

ジュンスは、あれは 誤解だ!お前には関係ないと答えます。

ジュンスはハン常務に、次は必ず勝ちなさい!最後のチャンスだからねと
話します。

そんな中、テヒはヨンシクが熱があり眠っているのを見て、冷却ジェルを
おでこに貼ってやります。

テヒとジュンスは、結婚記念日を2人だけでレストランで楽しんでいると、
ジュンスに電話が入り席を立ちます。そこへ知らない女が、ジュンスさんは
ヨジンと結婚の約束をしていると告げに来ます。

つづく
(感想)
ジュンスはテヒのことが好きなのに、なぜか的外れなことばかりして
しまうんだよね〜

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