秘密の扉 あらすじ7話

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「班次図の印」

世子ソンはフンボクが書いた班次図の中から犯人を示す印を発見します。

ソンは「文会所殺人事件」の本を持つ者が犯人だと言います。

しかし、フンボクは推理小説が苦手なのになぜ〝面白い〟と言ったのだ?
オクチュンが鎌を研ぐ場面だ…緊迫していたのか?とジダムに尋ねます。

ジダムは、その場面は序章です。まだ何の進展も…と答えます。

ソンは、だが〝髪が逆立つ〟と…その場面に手がかりを残したのだ。何を
恐れていたのか 書き残したのかも…消えた貸本を必ず捜し出すと言います。

王陵参拝の日に印の位置にいたカン・ソウォンを捕らえよとしますが
カンは姿を消し、家中を探しますが貸本はないのでした。

一方、カン・テクは英祖に、カン・ソウォンを隠したのは王様では?と
聞きます。

英祖は、いかにも。私の指示だ!カンは無実だ。私が見るにカンは度量が
小さい。そんな奴が連判状をネタにそなたを脅迫するとは思えん。到底
無理な話だ。だが誰だろう…誰が真犯人だ…他の別監か?と聞きます。

カン・テクは、なぜ世子様はカン・ソウォンを?と聞きます。

英祖は、そなたと私の仲だ…教えてやろう。フンボクが班次図の中に印を残したようだ。
世子はその印が犯人を示すものだと推測した。そんな折
カンが消え推測は確信に変わったであろう。世子が道に迷った…そなたにとっては天の助けだ。
さっさと連判状を奪って捨て駒を始末しろ!と命じます。

そんな中、ジダムはナ・チョルチュにかくまわれます。剣契と事件の関連を調べ始めます。

一方、ソンは事件の黒幕を探るろうと考えます。ミン・べクサンの息子ウソプは、
ジダムの情報を黙殺し、突然辞職して都を去ったのは父のベクサンの強い勧めが
あったようだと聞かされます。

ソンはベクサンを呼びつけ〝息子のウソプを復職させなければ罷免する〟と迫り
老論派の動きを監視します。

そんな中、ソンは、カン・ソウォンは事件と無関係だと分かり、班次図は
事前に描かれ、予行演習する代わりに隊列の絵を事前に閲覧させる。印は立つ
予定の者に付けられたが、その者は来られなかった…前日に殺めたから。
名簿に真犯人の名前があると図画署に行きますが、昨晩 盗賊が盗んで行ったと聞かされます。

ソンはソウォンに参拝の日 誰と警護を代わった?と聞きます。

ソウォンは、カン・ピルチェですと答えます。

つづく
(感想)
ムンスが怪しいよね〜
英祖は連判状が手に入れば世子はどうでもいいのかも!?

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