「敗戦の計」
ヤンの正体に気づくタファン(陛下)
ヤンがスンニャンと同一人物だと気づくが、スンニャンはあくまで知らぬふりする。
スンニャンが知らぬふりをするなら、陛下も知らぬふりをしようとこころに決める。
雑用係に質素な昼食を見て陛下は、食事を下賜するが、スンニャンは姿を見せない。
スンニャンを呼びつけ食事をさせようとするが、彼女はそれを拒否する。
席を離れようとするスンニャンの手をつかむ陛下は心の鼓動を感じる。
「自分はヨンチョルよりスンニャンの方が怖いのか」と陛下はつぶやく( ニブイよ~陛下は、それは恋いよ♪ )
ワン・ユは、チュルクとの最終決戦へ
一方、戦場ではワンユは、チュルクと戦っていた。
ペガンはニセの仮面をかぶりチュルクの開門に成功する。
チュルク陣内に突入した。チュルクの兵士が太鼓を叩くと、馬が暴れだしペガンが捕まり、軍は降伏した。
【場面は宮中へ転換】
パクオジン(側室さん)に再診の危機が迫る…
パクオジンへ流産の薬を飲ませたことを知ったスンニャンは、タナシルリやヨンチョルにわざと流産したように見せかける。
パクオジンは、具合の悪いふりをするよう皇后の前で演技する。
皇后はスンニャンに、「パクオジンの懐妊は嘘で、陛下の気を引くためつわりがひどいふりをしている」と、宮中にウワサを流せと言う。
皇后は、再診をするように皇太后と陛下に言う。
陛下は再診は許可しないと言う。
脈を取ると妊娠の脈がなくなっていた。( ← スンニャンの策略がハマりました。)
皇后には秘密にするよう医者に言う。
しかし医者は妊娠の脈がなくなっていたことをヨンチョル丞相に伝えてしまった。
【場面は戦場へ転換】
チュルクたちは勝利の宴をしていた。
ワンユの側近は合図を送り、ワンユの軍が雪崩れ込んできた。
パドル=ヨンビスをとらえた。
【場面は宮中へ転換】
流産したと思ったヨンチョル丞相はパクオジンの再診を陛下に迫る。
皇太后は再診を拒否するよう陛下に訴えます。
板挟みにあっている陛下は、その場を逃げ出します。
【オジンとスンニャンの会話へ転換】
「こちらの勝ちです」とスンニャンがオジンに言う。
ことが大きくなればなるほど、皇后の立場は危うくなります。
スンニャンは陛下に再診を許可するよう伝えてきます。
陛下のところに行くと「あざ笑いに来たのか」と陛下がスンニャンに言った。
(つづく)
奇皇后 あらすじ 12話感想
パクオジンって芙蓉閣の女達ってドラマに出てました。
あのドラマも面白かった。
あの時は、わがままなお嬢様役でしたが、今回はおとなしい役柄で好感が持てますね。
もうひとつ、14日間 無料でお試し視聴ができる Hulu(フール)でtsunamiという韓国映画みてたら、偶然にも、ハ・ジウォンが出てました。
やっぱりこのひととっても綺麗な女性です。演技も( ・∀・)イイ!!