華政(ファジョン)あらすじ8話

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倭国に連れられてきた貞明公主は、硫黄鉱山で奴隷として働かされます。

そんな中、貞明公主は親方に、朝鮮の公主だと明かし、国に戻れるよう
手助けしてほしいと言います。

マルノは、朝鮮と公主は弟と一緒に死んじまった…何でも王様の仕業らしいぜ。
公主も大君も邪魔だからって殺しちまった。分かったか!おとなしく遊郭に行けと
言い放ちます。

大君が殺されたと聞いた公主は絶望し、ジャギョンに殺してくれと頼みます。

一方、光海君はドッキョンの家を訪れ、宣祖の〝検死日誌〟と〝内医院日誌〟を発見し、
なぜ先王のこれを持っているのかと問います。

ドッキョンは、私は王様を疑っていました。先王様の御逝去の真相を
王様がご存知ではないかと…先王様の毒殺を王様はご存知だったのか?
お父上を犠牲にして王になったのをご存知か?毒殺を命じたのが王様なのか疑って
おりますと答えます。

光海君は、そうか…そうだったのか…先王様は…父上は毒殺されたのか?
そなたは それが私の仕業だと?と聞きます。

ドッキョンは、先王様は毒殺されました!王様のおそばにいる腹心の手で
!毒を持った者の体にはその跡が残っていると告げます。

一方、イチョムとゲシは、漢陰の名で斑猫が届いたことで、真相を知っている
何者かの仕業だと動揺します。

王宮に戻った光海君は、ゲシの腕に毒を盛った跡を見つけ驚愕します。

光海君に全てを知られたゲシは、先王を毒殺した証拠を消し去るためには
自分とイチョムは自害し、ドッキョンを始末しするしかないと願い出ます。

つづく
(感想)
倭国で奴隷となった公主は大君が殺されたと聞いて絶望する気持ち
可哀想です…>_<…

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