「国と我が子を守る道」
嵩徳宮主はチヤンの部下サイルラから、契丹の大軍が高麗向かっていると知らされ、
ス・ヒに急いで朝廷に知らせるように指示します。
成宗や新羅系臣僚は、兼ねてから邪悪な仲の嵩徳宮主がもたらした情報を
信じようとしないのでした。
ガムチャンは嵩徳宮主たちに、戦に負ければ最悪の場合国が滅びてしまいます。
たとえ亡国は免れても王子を人質に取られますと心配します。
嵩徳宮主は、私の息子だけでなく民も甚大な損害を被りますと危機感を抱き、
息子と祖国を守るために契丹軍をかく乱しようとカン・ジョら私兵を伴い出兵します。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ22話
(感想)
嵩徳宮主は男顔負けの戦をするね〜
成宗は本当に腰抜けだわ(๑˃̵ᴗ˂̵)