千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ33話
「誇りを捨てて」
崇徳宮主とチヤンは脱出に失敗し、再び契丹の捕虜となります。
屈服などしないと固い意志を見せる崇徳宮主でしたが、チヤンと口づけを交わし
心を通じあわせると、チヤンに敵を欺くため ひざまずくのはそれほど難しいですかと
説得され、心が揺れるのでした。
一方、蕭太后は、崇徳宮とチヤンを公開処刑するという情報を流し、
自分を裏切ったカン・シンをおびき寄せ、捕らえようとします。
そんな中、カン・ジョたちも崇徳宮主が生きていて、公開処刑されると聞かされ、
崇徳宮主の居場所を探します。
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ33話
一方、カン・シンは崇徳宮主を助けるために罠とは知らず宮殿に戻って来ます。
そして兄カン・ジョと再会を果たすも共に捕らえられてしまうのでした。
崇徳宮主は彼らを助けるため、ついに蕭太后の前にひざまずき、
言う通りにします…お望みなら臣下になります。ですから部下の罪は不問に
お願いしますと頼みます。
つづく
千秋太后(チョンチュテフ)あらすじ33話
(感想)
カン・ジョも、カン・シンも、なんて素敵な兄弟なのかしら。
チヤンは本当に崇徳宮主のことを思ってるのかしら?
胡散臭さを感じるのは私だけかしら